2016年に8年ぶりにマイナーチェンジされリニューアルされたホンダ フリードは、コンパクトミニバンのジャンルで「ちょうどいいサイズ」をコンセプトに使い勝手のよさをア

ピールしたことで、ファミリー層より高い評価を得て人気を集めています。

走行性能や燃費性能がますます良くなったこともありますが、更にカラーバリエーションが増えたことで魅力的に車になったと注目を集めています。

新車購入を決めた時に、次に必ず言っていいほど悩んでしまうのがボディーカラーですよね。

今回は、新型フリードのボディーカラーに悩んでいる方へ向けて、カラーバリエーションの魅力や、人気カラーについてご紹介をしていきたいと思います。

新型フリード ボディーカラー ラインナップ

近年コンパクトミニバンの市場をはじめ、2トーンカラーのボディーカラーが流行していますが、残念ながら新型フリードには設定がありません。

しかし、新型フリードでは、色鮮やかな全9色のボディーカラーがラインナップされており、目移りしてしまう程のカラーが取りそろえられています。

ここからは、各色ボディーカラーの特徴や人気について紹介していきたいと思います。

ブルーホライゾンメタリック(カラーナンバー:B613M)

ブルーホライゾンメタリックは、CMや広告でおなじみで新型フリードのイメージカラーに選ばれています。

初代フリードは、濃いブルーが印象に残りますが、新型フリードは軽やかな印象を与える優しいブルー色になったこともあり、若いファミリー層に向けたボディーカラーになったと言えるのではないでしょうか。

明るめの目立つカラーが、フリードのデザインを一番引き立ててくれるカラーと言ってもよいのでないでしょうか。

シトロンドロップ(カラーナンバー:GY31)

シトロンドロップは、2列シート仕様のフリードのイメージカラーとして採用されています。

黄色にグリーンがはいったようなボディーカラーが、ミニバンの地味になりがちなイメージを明るくポップな印象に変えてくれ、若いママ世代にから注目されています。

目立つカラーや他の人とは違う車に乗りたいと思う方にピッタリなカラーと言えるかもしれませんね。

コバルトブルーパール(カラーナンバー:B553)

コバルトブルーパールは、初代フリードの代表色です。

ブルー系のカラーは、爽快で爽やかなイメージから、ハイブリッドを連想させるのでハイブリッド車を選択された方の人気カラーと言えるかもしれません。

エアロパーツがよく生えるボディーカラーですので、非常にスタイリッシュな仕上がりになるとしてパパ世代から非常に人気を集めています。

ホワイトオーキッドパール (カラーナンバー:NH788P)

ホワイトオーキッドバールは、飽きのこないシンプルなデザインであるので、老若男女問わず幅広い層より高い支持を集めるボディーカラーになっています。

落ち着いた印象となるカラーですので、中古車市場でも根強い人気があり、選んで損がないからーであると言えます。

但し、ホワイト色はボディー汚れが目立ちやすいのでまめにお手入れが必要となることがデメリットとなってしまうかもしれません。

ルナシルバーメタリック(カラーナンバー:NH830M)

ルナシルバーメタリックは、近年では年配の方を中心に好まれているカラーであり、おじいちゃん、おばあちゃん世代に人気のあるボディーカラーです。

昔からシルバー色は、汚れとキズが目立ちにくいと言われているので、お手入れが苦手な方や洗車が面倒と思われる方に向いているかもしれませんね。

モダンスティールメタリック(カラーナンバー:NH797M)

モダンスティールメタリックは、カラー名称だけ聞いてしまいと色が分かりにくいですが、濃いグレーメタリックと言えば少しはご想像いただけますでしょうか。

新型フリードの中でも、色が濃い目のカラーですので、凛々しい印象となり若いファミリー層より注目を集めるボディーカラーです。

外観がノーマルでもエアロモデルでもどちらでも似合うボディーカラーではないでしょうか。

口コミでは、購入する際に、ボディーコーティングをしておくと手入れが楽でしたという声がありました。

プレミアムスパークルブラック・パール(カラーナンバー:NH731P)

プレミアムスパークルブラックパールは、名称の通りパール感のあるブラックなので光にあたるとキラキラしていて高級感がある印象です。

フリードのフロントマスクをよりカッコ良く見せてくれるボディーカラーなので、特に若いパパ世代から注目を集めています。

更に、エアロを付けると、迫力のあるフロントマスクに仕上がりますので、更に重厚感に迫力が加わり男性には魅力的なスタイルとなるのではないでしょうか。

フォレストグリーンパール(カラーナンバー:G58M)

フォレストグリーンパールは、ダークグリーンが個性を大事にしながらカッコ良いさも大事にしたいおしゃれな男性や女性から人気を集めています。

スタイリッシュなデザインが都会的なカッコ良さを演出し美しく品のある雰囲気を見せてくれます。

プレミアムクリスタルレッドメタリック(カラーナンバー:R565M)

プレミアムクリスタルレッドメタリックは、フルモデルチェンジで新たに加えられたカラーの一つです。

赤色に深みと輝きが加わり高級なイメージに仕上がっているので、フリードらしい落ちつた雰囲気をもちつつスタイリッシュな魅力で若い女性を中心に人気を集めています。

新型フリード人気のボディーカラー

新型フリードのボディーカラーの全ラインナップの特徴をお伝えしてきましたが、その中での人気カラーが気になりますよね。

• プレミアムクリスタルレッド・メタリック(赤)
• ブルーホライゾンメタリック(薄青)
• モダンスティール・メタリック(濃灰)
• ホワイトオーキッドパール(白)
• プレミアムスパークルブラックパール(黒)

どのボディーカラーも重厚感と高級感で仕上がっているカラーですね。

家族みんなでカラーを選ぶことで、より末永く楽しめるのがフリードだと思います。

だからそこ、人気にこだわらす家族カラーで選んでもよいのではないかと思います。

下取りで高く売れるカラーはどれ?

もしも愛車を手放すタイミングが来てしまったら、少しでも高く手放したいですよね。

売却を重視してカラーを選ぶのであれば、ホワイトオーキッドパール(白)とプレミアムスパークルブラックパール(黒)のどちらかだと思います。

売却タイミングにもよりますが、査定に20万円以上の差が出ているデータもあります。

白とか黒以外が良いなと思っている方は、鮮やかな雰囲気のあるコバルトブルーメタリックやエアロでドレスアップしたモダンスティールメタリックはいかがでしょうか。

どちらもおしゃれで人気がある色ですので、査定に強いカラーだと言えます。

まとめ

新型フリードのカラーの特徴や人気についてお話させていただきましたが、いかがでしょうか。

こうやって見てみると、本当に豊富なカラーバリエーションであることが伝わったのではないかと思います。

ボディーカラー1つで、雰囲気が魅力が異なることがお分かりいただけたのではないかと思います。

新車を購入するなら、家族で悩んで楽しく購入を決めたいですよね。

新車購入が家族の新たな出会いと思い出となるように悔いなく悩んで選んでくださいね。

たくや

最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?



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たくや

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