TOYOTAより2018年9月マイナーチェンジされた「シエンタ」が発売されました。
コンパクトミニバンの市場の中で気軽に楽しむ事ができ、安全・安心機能が搭載れている新型シエンタは、若い女性や、子育て中のママ世代により人気を集めている車になっています。
シエンタの購入を検討していても、ミニバン市場の新車価格は高額なために簡単に手に入りにくい車種であるようです。
そこで是非とも購入前に調べてほしいのが、値引の相場です。
実際にどのくらいの相場で売買されているのか調べることにより、少しでもお得にマイカーを手に入れる事ができるかもしれません。
今回は少しでも格安にシエンタを購入できるように、値引きの相場や、限界値などについて調査してみました。
シエンタの値引き相場
シエンタの値引き相場
Webサイトで値引き額を調査した結果を一緒にチェックしてみましょう。
皆さんは、シエンタの値引き相場をご存知でしょうか。
最新の値引き相場は、本体の値引きが18万円程度、オプションの値引きが20%の4万円、最大の値引きで総計22万円程度だと言われています。
一部でも本体の値引き額が10万円程度と言われているところもあり、なかなか厳しい現状のようです。
しかし、最近は少しずつ拡大傾向にあり、以前は値引きが厳しかった特別仕様車「G Cuero」も通常のグレード同様に値引きが可能になってきているようです。
値引きが多くなる時期
販売店等は、イベントに合わせて様々な手段を使って集客を行い、多くの販売台数を増やそうとあの手、この手で販売競争を行おうとしています。
そのタイミングを上手く狙うと値引き交渉も難しくないかもしれません。
ここで、年間のイベントに合わせた値引き金額について、ご紹介したいと思います。
1月後半~3月にかけて、年度末決算セールとして、通常に値引き金額に加え3万円~5万円の値引きが可能になる場合もあります。
6月~7月にかけて、夏のボーナス商戦として、通常の値引き額に加えて、3万円前後値引きが可能になる場合もあります。
8月下旬~9月にかけて、中間決算セールとして、通常の値引き金額に加えて3万円~5万円の値引きが可能になる場合もあります。
11月~12月にかけて、秋・年末商戦として、通常の金額に加え3万円前後の値引きが可能になる場合もあります。
年間の瞬間的な値引きタイミングを見逃さずに、同じ車を誰よりも安く購入できるようにチェックをしてみてください。
値引きの交渉
同じ車なのに、他の人より高い金額で購入したと知ったら、誰だってショックを隠しきれませんよね。
しかも、交渉次第では上手く値引きができるって知っていましたでしょうか。
新車購入の値引き交渉には、競合させるのが良いという事をご存知でしたでしょうか。
競合させるとは?一体何と競合させるの?疑問に感じた方もいるかと思います。
値引きの交渉について、早速チェックしてみましょう。
ライバル車種と競合をさせる
ライバル車と競合をさせることで、シエンタの購入交渉においてこちらが有利になるようです。
最初からシエンタでしか考えていないというのではなく、ライバル車とどっちにしようか悩んでいて、安くなるならシエンタを購入したい事を商談中にアピールする事で、なんとか販売ノルマを上げたい営業マンから妥協できる値引き額を提示してもらえるかもしれません。
ライバル車と言えば・・・
シエンタのライバル車と言えば、「NISSAN フリード」です。
同じカテゴリーで、性能、機能がとてもよく似ているので、ライバル車にするには大変ふさわしい車だと言えます。
競合車選びには、コンパクトミニバンでありながら、価格帯、グレードが近い条件の車を選ぶことが、賢く、且つ効果的な方法ですね。
この他のライバル車には、「SUZUKI ソリオ」等があげられますね。
他店との競合
先ほどは、ライバル車であるNISSAN フリードと競合させることで、値引き交渉を行う話をしましたが、他店と競合させることで価格交渉が有利になるケースもあるようです。
具体的にどういうことかと言うと、シエンタはトヨタの販売店となる(ネッツ店、カローラ店、トヨペット店、トヨタ店)で取り扱いがあります。
この4つは、基本的に経営する会社が違いますので、競合させることが可能になります。
可能であるならば、更に他県の販売店でも競合させることでも値引き交渉を成功率が高まる可能性もあります。
複数のディーラーを回るのは大変ですが、妥協できる値引き額を引き出すには努力をすることも大切かもしれませんね。
オプションで値引きをする
色々な手段で値引き交渉したけれど、本体金額の値引きが希望の金額に届かなかった、ここでガッカリして諦めてはいけません。
オプション値引きができるって知っていましたでしょうか。
一通り値引き交渉が終わり、話がまとまりかけた時にオプションの値引きの話を持ち出すのがベストタイミングといえます。
オプションを無料でつけてくれたら契約しますというスタイルで交渉してみてください。
オプション内容によっては、30万円近くの値引き額を達成できる可能性もあります。
サービスのおまけをお願いする
様々な手段で交渉したけれど、目標金額に届かなかったってことも可能性としては十分にありえます。
その時は、最後にこんなお願いをしてみてください。
ひょっとして、サービスをつけてくれるかもしれません。
- 総額から端数金額の切り捨て
- ボディーコーティング
- 登録手数料の半額、もしくは、サービス
- 納車時のガソリン満タンサービス
下取り額をアップさせる
新車を購入する時、愛車を下取りに出す人も多いと思います。
長年使ってきた愛車だからこそ、高く手放したいと思っている人も多いはず。
下取りについて、チェックしてみましょう。
実は、ディーラー査定で損をしている人が多いって知っていましたか?
なぜなら、競合がいないからです。
また、営業マンに金額を提示されても、高く買い取ってもらえたのか営業マンの言われるままで損をしてしまったのか分かりませんよね。
下取りに出すときに損をしないため、下取りも競合させることが必要なのです。
少し大変ですが、複数の販売店と競合させて、買取相場を把握しておくことが大切です。
何社も回るのが大変な時は、一括で査定を行ってくれるサイトや出張サービスを行っているところもあります。
そして、もらったその金額をディーラーに伝えるだけで、下取り価格がアップします。
標準納期
無事に契約が終了したら、いよいよ車が納車されるまでワクワク、ドキドキで早く来ないかと楽しみですよね。
標準納期は、1~2か月位と言われています。
ガソリン車よりハイブリッド車の方が納期に時間を要する場合が多いようです。
まとめ
シエンタの値引き相場について、色々調査してみましたが参考になりましたでしょうか。
値引きの目標や限界価格に話をもっていくには値引きの交渉方法がポイントになるようです。
来年には消費税が10%になる話も上がっています。
大きな値引きをしてもらうには、タイミングなども大切になってきます。
少しでも優位に交渉が進められるように事前に勉強をしてから販売店を訪ねると良いですね。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
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