軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
ミニバンでは人気ナンバー1のヴォクシーですが実際のインプレッションはどうなのでしょう?
自動車専門誌やwebでのインプレッション、口コミから探ってみました。
【ヴォクシー 口コミでの評判は?】
Webからチェックしてみました。
・特に二列目が圧倒的に広い。セレナやステップワゴンとも比較したが7人乗りのロングスライドモードに引かれた。
・なんといってもハイブリッド車の低燃費。カタログ値もそうだが、実燃費で16km/Lと優秀。
・ガソリン車なので多人数乗車した際の燃費はある程度覚悟していたが、高速道路では意外に伸びて助かっている。
・先代から乗り換えたが、特に三列目でも同乗者から不満がなく、乗り心の地進化の度合いに驚かされた。
・ハイブリッド車はガソリンよりも静かで快適。
大絶賛ですね。
欠点はないのでしょうか?
・ハイブリッド車にエアロ仕様がなかった。購入後、一部改良の際に追加されたのが悔しい。
・三列目を格納した時、後ろ斜めが見えなくなってしまう。
あまり致命的な欠点はないようですね。
【ヴォクシー 試乗記での試乗インプレ評価は?】
各誌やwebでの試乗インプレをチェックしました。
ライバル車種としてはやはり日産セレナ、ホンダステップワゴンが挙げられており、比較試乗している例が多いですね。
・燃費ではフルハイブリッドを用意するヴォクシーが一歩リード。ガソリン車では走り方にもよるが大きな違いはない。
・走りの良さではステップワゴンが低速から効くターボで力強い印象。
セレナは出足で良く言えばおだやか、悪く言えばかったるい印象があるようです。
・ヴォクシーはその中間だが、ガソリン車はステップワゴンに近い活発なフィーリング、ハイブリッド車はセレナに近いおだやかな走り味と搭載するエンジンによって性格を分けています。
・室内の広さではいずれも劣らず。それぞれ使い勝手に細かい差異はありますがいずれも練り込まれた仕上がりで、各社力が入っていることが伺える。
この三台ではヴォクシーが一番デビューは旧いのですが、一部改良のおかげもあってみじんも不利さは感じさせません。
【ヴォクシー 安全性能評価は?】
JNCAP(自動車アセスメント)の安全性能総合評価で最高ランク、「ファイブスター賞」を受賞しており、万一の衝突の際に乗員や歩行者の被害を最小限にするよう設計されています。
衝突回避支援機能としてトヨタセーフティセンスCが一部改良時から選べるようになりました。
これによりJNCAPで満点で最高ランクの「ASV+」を獲得しています。
ただし、ミニバンは乗車定員も多いことから、ここは全車標準装備としてほしかったところです。
【まとめ】
口コミや試乗インプレをみてきましたが、ユーザーの満足度やライバル車と比較しての評価も高く、また安全評価も高く販売台数が絶好調なのもうなずけますね。
2016年には日産セレナがモデルチェンジ、2017年にはホンダステップワゴンも一部改良が噂されており、ヴォクシーは迎え撃つ側に回るわけですが、商品力の強力さは変わらずで、まだまだ人気は続きそうです。
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