軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
フリードの車体価格は約190万円~267万円、内容を考えればリーズナブルですが、ハイブリッド車は車格に対して少し割高感があります。
とはいえ、子育て世代でもローンを組めば手が出しやすい価格ではないでしょうか。
もちろんこれは車体本体価格だけであって、実際に購入する場合にはこの他に諸費用がかかってきます。
今回は、購入時にかかる税金、そして購入後にかかる維持費について見て行きます。
【フリード 購入時費用】 重量税と取得税は減税措置あり
人気のグレード、ハイブリッドFFのG ホンダセンシング(7人乗り)で見てみましょう。
車両本体価格:2,566,200円
諸費用:139,931円
(内訳)
自動車税:14,300円(10月購入の場合)
取得税:0円
重量税:0円
自賠責保険量:40,040円
車庫証明代行費用:15,984円
検査登録届出代行費用:24,516円
下取車手続き代行費用:6,345円
納車費用:10,800円
下取車査定料:5,940円
リサイクル資金管理料金:380円
納車準備費:2,916円
車庫証明:2,750円
検査・登録・届出:5,900円
リサイクル預託金額合計:10,060円
付属品合計:234,900円
(内訳)
ドアバイザー:24,948円
ライセンスフレームセット:11,556円
フロアマット:45,954円
ナビ 174VFXI:125,982円
ナビ ATT:2,160円
マッドガード:18,468円
ETCセットアップ:3,240円
停止表示板:2,592円
総額(税込):2,941,031円
実際には値引き等もあるので乗り出し価格はもう少し低くなると思います。
ガソリン車だとここから30万円程度安くなりますが、税金関係ではハイブリッドの方が優遇されていることからおおまかにいって20万円程度の差額でしょう。
※詳細はホンダのwebや販売店で確認を。
【フリード 維持費】
購入後、毎年かかる費用としては以下のものがあります。
・自動車税
・ガソリン代
・任意保険
・点検費用
この他に、駐車場代も人によっては必要となります。
この内、自動車税に関しては自動車グリーン税制適用により登録翌年度に減税措置が受けられます。
ハイブリッド車・・・減税額 約25,500円(減税率75%)
ガソリン車・・・減税額 17,000円(減税率50%)
※詳細はホンダのwebや販売店で確認を。
【フリード 維持費を安く抑えるには?】
税金などの定められたもの以外で維持費を抑えるには出来る限り燃費の良い車種を購入するのが手っ取り早いです。
燃費の良い車=ハイブリッドとなりますが、車両価格も高価になります。
ハイブリッド車とガソリン車を見積もりで比較すると差額は約20万円になります。
ガソリン車も実燃費はかなり良いようなので、距離が相当伸びないとこの差額を取り戻すのはなかなか難しいかもしれません。
【まとめ 総額で考えよう!】
ガソリン代が安いからといってハイブリッドに飛びつく前に車両代金の差を検討する必要があります。
年間走行距離が短かかったり、高速道路利用が多い場合にはハイブリッドは宝の持ち腐れになる可能性もあります。
FFのガソリン車が総額では一番お得、ということになりそうです。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取サイト。
大企業が運営しているので非常に安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら