軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
元祖「ちょうどいいミニバン」、ホンダフリード、2016年に久々のモデルチェンジを行い、街中でも新型をよく見かけるようになりました。
フリード、まさにファミリーカーとしてうってつけの車なのですが、購入後の維持費が子育て世代ならやはり気になるところ。
特に燃費の善し悪しは家計に直接ひびいてくるということから、今回はフリードの燃費についてみて行きましょう。
実燃費についてはwebの口コミから拾っていますが、乗り方や気象条件、あるいはエアコンをかけていたかいなかったか等々、かなりシチュエーションによって影響を受けるのであくまで参考値ということで理解しておいてください。
【フリード:燃費と実燃費は?】
まずはガソリン車FFモデルでみてましょう。
19.0km/L(JC08モード)
さすがにベースになったフィットよりも車高が高く、重量も重いことを考えれば非常に良い数字でしょう。
実燃費は口コミでみると市街地で13km/L、郊外の流れのよいところで15〜17km/L及び高速主体で20km/L近くまで伸びるようです。
平均すると15km/Lというあたりなので充分優秀といえます。
【フリード:ハイブリッド車の燃費は?】
ハイブリッド車のJC08モードは驚異の27.2km/L、4WDでも25.2km/Lです。
実燃費では口コミでは市街地で15㎞/L、郊外の流れの良いところで20〜24㎞/L、そして高速で19〜23㎞/L、平均すると18km/Lというところのようです。
ハイブリッドといっても高速道路は基本的にガソリンエンジンで走るのと、車重がハイブリッドシステムの分重くなることから意外に伸びない印象です。
とはいえ、低燃費であることは間違いありませんが。
【まとめ:フリード 実際の燃費も優秀だが・・・】
いくらカタログデータ上で燃費が良くても、実走行時にがくっと落ちてしまっては意味がないのですが、フリードのガソリン車はかなり上出来と言えるでしょう。
一方でハイブリッドの方はもう少し伸びても良さそうな気もしますが・・・
燃費はもちろんハイブリッド車優勢ですが、車体価格もその分高価になります。
同グレード比較で約50万円、そのうちハイブリッドのみ標準装備となっているmのを差し引くと実質の差額は30万円程度。
燃料費だけで差額を取り返そうとすると、ざっと計算して10万km〜12万kmは走る必用がありそうです。
ガソリン車でも充分に実燃費は良いので、もし街中よりも高速道路走行の機会が多いのであれば本体価格が安いガソリン車の方が賢明でしょう。
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