こんにちは!軽トラから輸入車まで、自動車ならなんでも大好き雑種系車好きの元塚です!
ミニバンは今や日本のファミリーカーのスタンダード。フルサイズのものからコンパクトカーサイズまで様々です。 その中で今回は、注目のコンパクトサイズの2台、元祖「ちょうどいい」ミニバン、ホンダ・フリードとトヨタ・シエンタの2車種を取り上げます。 もし、夫婦+小学生の子供2人の家庭でファミリーカーとして購入するなら、という観点から比較します!
【フリードxシエンタ 比較】 燃費
まずは燃費から見ていきます(数値はいずれもJC08モード)。
◆フリード 19.0km/L
◆ シエンタ 20.2〜20.6km/L
微妙にシエンタの勝ちです。
もっともここまでの低燃費で1km/L燃費を上げるのは技術的には相当すごいことだと思うのでシエンタに1票を。
【フリードxシエンタ 比較】 口コミ
◆ フリード
・ 外装デザインが旧型とあまり変わっていない印象。旧型から買い替えたのに新型と気づかれなかった。
・ 新鮮味はないが、細かい使い勝手や内装の質感は向上していて、旧型とは別物。 ・ 燃費も旧型から向上したし動力性能も不足はない。
・ 三列目も広くなって、見晴らしがいいので大人が座っても不満が出ない。
・ フリードスパイクがフリードプラスになって外観が同じになってしまったのが残念。
・ ホンダセンシングを10万円高で標準装備したグレードがあってリーズナブルだと思う。この手の安全&運転支援システムはこれから新車を買うならマストでしょう。
◆ シエンタ
・ 国産車離れした個性的なデザイン、ビビッドなカラーが良い。
・ 運転席回りの小物入れがもう少し欲しい。
・ ハイブリッドも検討したが、ガソリン車でも充分燃費は良い。
・ 思ったより広い三列目シート、短時間なら大人でも普通に座れる。
・ 三列目が格納式なので荷室がすっきりしていてものも積みやすい。
・ 高速ではパワー不足を感じることもある。
・ 明るい色調で品質感も高い内装は満足。
両車ともこのサイズでちゃんと3列目に大人が座れることと、低燃費に評価が高いです。
いずれも甲乙つけがたいのでひとまずここは引き分けで。
【フリードxシエンタ 比較】 価格
◆ フリード 188万9,709円〜212万1,600円
◆ シエンタ 168万9,709円〜198万327円
最高価格で比較するとシエンタは安いかな、と思ってしまうかもしれませが、シエンタハイブリッドは衝回支援パッケージ「トヨタ・セーフティ・センスC」がオプションになっています。
それを追加すると同じか、若干シエンタの方が高くなる可能性もあります。
とはいえ、それほど大きな差があるわけではないので引き分けで。
【フリードxシエンタ 比較】 まとめ
この2台、全長でフリードが3cmほど長い程度でほぼ同じサイズです。
しかし、パッケージングに関する考え方は少し違いがあります。
3列目まできっちり大人を座らせるフリードと3列目もたまに使うけれど、日常の荷室としての使い勝手を優先したシエンタという位置づけです。
この点、どちらが良いのかはユーザーの生活スタイル次第ですね。
今回は両車とも甲乙つけがたい・・・さすがライバル同士、お互いをよく研究しているな、という印象です。
ということで、今回は引き分けで。
購入の際には、ホンダセンシング又はトヨタ・セーフティ・センスCはマストで!
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