こんにちは!
軽トラから輸入車まで、自動車ならなんでも大好き雑種系車好きの元塚です!
ミニバンも今や3ナンバーフルサイズのものからコンパクトカーと変わらない大きさのものまでさまざまです。
多人数がきちんと乗れることを考えればやはり5ナンバーサイズ制限いっぱいのMクラスが本流でしょう。
しかし一方でパッケージングが進化し、コンパクトサイズでも普通に三列目まで使える車も出てきました。
ということで今回は、自動運転化技術も搭載した王道のMクラス、ニッサン・セレナと元祖コンパクトミニバン、トヨタ・シエンタハイブリッドの2車種を取り上げ、様々な観点から比較します!
果たして大は小を兼ねるのか?
【セレナxシエンタハイブリッド 比較】 燃費
まずは燃費から見ていきます(数値はいずれもJC08モード)。
◆ セレナ 16.6〜17.2 km/L
◆シエンタハイブリッド 27.2 km/L
シエンタハイブリッド、圧勝!
ミニバンはどうしても重くなりがちで、空力的にも不利です。 セレナもマイルドハイブリッドを活かしてなサイズを考えればなかなかの数値ですが本格的なハイブリッドにはさすがに太刀打ちできません。
【セレナxシエンタハイブリッド 比較】口コミ
◆ セレナ
・ デザインは今までよりもシャープになってよい。
・ 旧型に比べて乗り心地はかなりよくなった。もちろんスポーティでないけれど安定していて疲れにくい。
・ エンジンについては必要充分だが、出足がちょっともっさりしている。ただし、1ヶ月ほど経ったら慣れたのか、また学習機能があるのか気にならなくなった。
・ 操作系が軽くて街乗りで取り回しがしやすい。高速に入ると安定しているのでメリハリがあっていい。
・ 2列目のシートベルトがシート内蔵されているので3列目へのアクセスが楽。
・ USBポートが6つもあるのはありがたい。
・ プロパイロット(自動運転化技術)は、期待ほどではなかったけれど、高速道路を運転する際の疲労度は確かに減った。渋滞のときは本当に便利!
◆ シエンタハイブリッド
・なんといっても燃費、ガソリンスタンドに行く機会が減った。
・ 国産車離れした個性的なデザインが良い。
・ 運転席回りの小物入れがもう少し欲しい。
・ 思ったより広い三列目シート、大人でも普通に座れる。
・ 明るい色調で品質感も高い内装は満足
両車、満足度が高いのでここは引き分けで!
【セレナxシエンタハイブリッド 比較】 価格
◆ セレナ 243万5,400円〜284万7,960円
◆ シエンタハイブリッド 222万6,763円〜232万9,855円
シエンタハイブリッドの方が少し安いのですが、クラス上のセレナと差が小さいことを考えると割高な印象です。
しかもシエンタハイブリッドはオプションになっている装備が結構あって、いろいろつけていったら同じぐらいか、下手をすると逆転してしまう可能性も。
ということで、ここはセレナに1票!
【セレナxシエンタハイブリッド 比較】 まとめ
シエンタハイブリッド、燃費は驚異的ですが、ハイブリッドだということを考えてもサイズ的には少し割高感があります。
一方でセレナはニッサンの主力車種として基本性能をかなり高めてきました。
さらにいち早く自動運転技術をまだまだ発展途上とはいえ市販化した点が素晴らしい! 家族で使うミニバン、帰省等、わかっていても渋滞を覚悟して高速に乗らなければならない機会も多いことでしょう。
そこで威力を発揮するプロパイロット、今回はセレナに軍配を!
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