こんにちは!自動車専門ライターのTAKUMAです。
CMにトータス松本を起用した効果もあり、30代の子育て真っ只中なパパ層を中心に支持を集める、トヨタのミニバン「ヴォクシー」
そして今回は、トヨタらしからぬポップなデザインと話題になった、昨年新型がデビューした「シエンタ」を取り上げ比べてみます。
【ヴォクシーVSシエンタ】燃費
どちらを選んでも低燃費
ヴォクシー X 16.0km/L(2WD/8人乗り)
シエンタ X 20.2km/L(2WD/7人乗り)
排気量で500㏄、車重で300㎏程度の差があるため、燃費の差も相応な結果となりました。
JC08モードでの測定ですので実燃費は7~8割に落ち着くと推測され、そうなると差はさらに縮まります。
しかし絶対的な値で言えば、シエンタが有利となるでしょう。
【ヴォクシーVSシエンタ】口コミ
ヴォクシーは前述したとおり子育て層をターゲットの中心としているので、やはりファミリーユースでの使い勝手はピカイチのようです。
シートアレンジの多彩さ、スクエアなフォルムから得られる絶対的な広さが支持されていて、姉妹車のノアやエスクァイアと比べるとチョイ悪に振ったデザインも受けている様子。
シエンタはコンパクトカーからのステップアップに最適なサイズで、絶対的な広さは無いものの、サードシートは非常用と捉えている方には十分なサイズとの声を多く見かけます。
しかし遮音性は、旧型シエンタと比べても今一歩とのコメントも目立ち、コストダウンの影響が垣間見れます。
【ヴォクシーVSシエンタ】価格
ヴォクシー X 2,480,073円(2WD/8人乗り)
シエンタ X 1,816,363円(2WD/7人乗り)
こちらも車格差相応の価格差となりました。
ヴォクシーにはオートエアコンなどの快適装備が含まれていますので、装備内容を考慮するとそこまで割高感を感じません。
【ヴォクシーVSシエンタハイブリッド】まとめ
バリエーション豊富なヴォクシー
ハイブリッド・ガソリン車共に選べるのは両車共通ですが、シエンタの場合、4WDは6人乗り固定になるなど、組み合わせの制約が目立ちます。
2-2-2配列の6人乗りですので、普段は5人乗りで使うような方には、いちいちサードシートへ1人は座らなければならず、いささか使いにくい仕様となります。
その点で言えばヴォクシーは4WDでも8人乗りが選択でき、ミニバンの恩恵を最大限にあずかることができるでしょう。
そこまでの大きさを求めないのであればシエンタも悪くない選択肢なのですが、使い勝手を求めるなら同クラスのフリードなど、他の候補も選択肢に入るでしょう。
よってここは、総合的に見てヴォクシーが有利な評価とさせて頂きます。
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