軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車なんでも大好きな元塚です。

ホンダステップワゴン、初代のような爆発的人気はないですが、ホンダの主力車種として安定した人気を保っているようです。

ホンダ車らしく、1.5Lターボエンジンやわくわくゲートなどの新しいアイデアも豊富で実際に購入したユーザーの評価の高さが口コミからもうかがえます。

とはいえ完璧な車はありえないので、口コミ等からステップワゴンの欠点を拾ってみました。

【ステップワゴンの欠点その1 三列目シートの乗り心地】

三列目シートはすっきり格納できてライバル車にない特長になっていますが、一方で背もたれが小さく、大人が長時間乗車するのは厳しい、という意見がありました。

今回のモデルチェンジでエンジンルームを40mmも短縮し、その分を三列目の余裕に振り分けたことから、膝回りや頭上空間は充分広いのですが。

また、後輪のホイールハウスの真上に座ることになるので乗り心地も一列目、二列目に比べてかなり落ちるという声も多かったです。

【ステップワゴンの欠点その2 後方視界】

わくわくゲートを採用したため、リアガラスの真ん中に柱がきて後方確認の際に気になる、という声がありました。

ただし、真ん中ではなく少しずらした位置にピラーが来ているのとバックモニターを使えば慣れの範囲なので問題ない、というオーナーからの声もあります。

【ステップワゴンの欠点その3  物足りない安全装備】

アダプティブクルーズコントロールに前車の追従機能はあるが、時速30キロ以上で作動になるため、渋滞時には追従してくれないのが不満という意見でした。

ライバルの日産セレナがプロパイロットの採用で一歩先んじたので、それと比較すると最新型のミニバンとしては物足りなく感じられるようになったのかもしれません。

このあたりは2017年10月頃に予定されてるといわれるマイナーチェンジで解消されそうですね。

【ステップワゴンの欠点その4 押し出しの弱い外観デザイン】

これがもしかするとステップワゴンの販売が伸び悩んでいる最大の原因かもしれません。

エッジを落として丸みのあるフロントデザインは、「先代よりも迫力がなくなった」「フリードに間違われた」等の意見があり、端的に言うと「押し出しが弱い」ということです。

特に同じメーカーで一クラス下のフリードに間違われそうになる、というのはユーザーにとっても面白くはないでしょう。

【まとめ】

こうして欠点をみてきましたが、いずれも致命的なものではないです。

とはいえステップワゴン、ホンダが思っていた程販売台数が伸びていないのも事実です。

マイナーチェンジでブラッシュアップされる部分もかなりありそうなので、気になる方は変更点が確定するまで購入は待った方が良いかもしれません。

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