みなさんこんにちは。今回は現行フリードの人気色に関わる情報を調査していきます。
現行フリードは、2016年にフルモデルチェンジした、比較的新しい型のクルマです。
カスタイマイズパーツや、ハイブリッドエンジンも用意され、人気の車種ですね。
コンパクトなトールワゴンとして、使い勝手も上々です。
更に、ライバル車との熾烈な競争を経て、グングンと魅力を伸ばしている様です。
フリードのボディーカラーは、全部で9色です。
それぞれが個性のある、また最近の流行に沿ったカラフルなラインナップです。
どの色を選んでも満足する事は間違いありませんが、今回は筆者の独断と偏見のコメントを添えてランキングを発表しますので、どうぞご容赦下さい。
それでは、早速発表していきましょう。
フリードの人気色ランキング!
1位:ホワイトオーキッド・パール
やはりホワイトは王道の人気ですね。また、パールが入っている為、高級感もあります。
洗車をする度に、所有する満足感が得られますね。
また、オールマイティなカラーだと思います。
様々な年齢層に受け入れられる万能感があります。
カラーに迷ったら、このカラーを選択すれば、間違いないでしょう。
更に、中古の下取り時にも高評価が期待できます。
ただ、洗車を怠ると、上から下へ汚れの黒いラインが出てしまいます。
実はブラックと並んで、手入れが大変なホワイトでした。
2位:ブルーホライゾン・メタリック
こちらは、フリードのイメージカラーです。
爽やかなブルーにメタリックが入り、若々しく、未来を予感させるような、そんなカラーです。
ただ、結構明るめで特徴あるカラーですので、好き嫌いがはっきり分かれるのではないでしょうか。
特徴あるカラーを好まれる方には、ぜひおすすめのカラーです。
3位:クリスタルブラック・パール
こちらも定番!のブラックです。
パールも入っており、引き締まった印象になりますね。
ただし、洗車時などのお手入れは十分注意です。
ブラックはすぐに線傷がついてしまいますからね。
驚かす様ですが、ブラックをきれいに乗り続けたい方は、購入前に覚悟が必要です。
ちなみに筆者、以前ブラックカラーの車を所有していた際、毎週洗車していました。
周囲からは相当洗車好きな人間だと思われていたでしょう。
ふき取りのタオルも、端の縫い目を切り取るのが良いとコーティング屋さんに教わり、実行していました。
また、一度地面に落としてしまったタオルは捨ててしまうという潔さ。
若かったなあ、と今思えば笑ってしまうほどの気の使いようでした。
4位:シトロンドロップ
こちらは変わり種カラーです。
イエローに若干のグリーンが入っている様な微妙なカラーですね。
この色を選ぶのは正直難しいのではと思ってしまいますが、インパクトは大きいです。
目立ち度は非常に高いカラーです。
ちなみにシトロンとは、ミカン科の果実です。
レモンの親戚だという事です。
なんと漢字表記では、クエンと書かれます。
クエン酸の原料にも使われる果実、ぜひ画像検索してみて下さい。
5位:ルナシルバー・メタリック
こちらも定番、シルバーです。
シルバーは汚れも傷も目立たず、手入れが簡単ですが、反面年配の方が購入する事が多いイメージがあります。
実際、こちらのシルバーは伝統のシルバーといった感じで、あまり個性はありません。
ですが、やはり定番は定番、安定感は他のどのカラーにも負けません。
6位:モダンスティール・メタリック
こちらは、5位で述べた不満点を解消する様な、グレーのメタリックです。
金属調でかなり締まった印象を受けます。
こちらのカラーであれば、幅広い年齢層に受け入れられるでしょう。
また、ボディのプレスラインも良く目立ち、造形を確認できるカラーだと思います。
7位:コバルトブルー・パール
こちら、旧型のイメージカラーであったブルーパールです。
濃いブルーで、爽快感の中にも高級な雰囲気がありますね。
非常にきれいなカラーです。
最近は色々な明るいカラーを選ぶ方が増えてきた傾向がありますので、お勧めのカラーだと思います。
8位:プレミアムクリスタルレッド・メタリック
最後のこのカラーは、非常に鮮烈なカラーです。
深みのある赤は、高級感を出していますね。
明るめのワインレッド、というところでしょうか。
こちらも、お勧めのカラーです。
フリードの色見本や色番号は?
ところでフリードには、何色のカラーが設定されているのでしょうか。
またその色番号はどうなのでしょう?。
- ブルーホライゾンメタリック:B613M
- シトロンドロップ:GY31
- コバルトブルーパール:B553P
- ホワイトオーキッドパール:NH788P
- ルナシルバーメタリック:NH830M
- モダンスティールメタリック:NH797M
- プレミアムスパークルブラックパール:NH812P
- フォレストグリーンパール:G58M
- プレミアムクリスタルレッドパール:R565M
これらは、全てメーカーHPですぐに確認する事ができますが、やはり実際の店舗で自分の目で確認する事をお勧めします。
モニター越しの画像や、カタログの色ではなく、実際に日光の下で見るフリードは、とてもスタイリッシュだと思います。
また、色番号は、補修用品のHPでも簡単に検索できます。
小さい飛び石の傷など、タッチペンで補修する際に役立ちます。
少しの傷で板金塗装をするのは非常にお金がかかりますし、道路を走行していればどうしても小さい傷がついてしまいます。
そんな時はタッチペンで補修しましょう。
なお、筆者の実体験ですが、タッチペンの補修を本気でやろうとすると、かなり難しいです。
補修メーカーでは、タッチペンの後にペーパーをかけ、磨きを入れるとあるのですが、これが非常に難しい。
タッチペンの筆先から軽く爪楊枝にでも塗料を乗せ、そのままそっとボディへ乗せる、これで終了とした方が無難ですし、結果うまくいきます。
フリードの口コミは?
最後にフリードの口コミ情報です。
新型フリードの評価はなかなか高いです。
カラー設定も、よくクルマのイメージを考えられた設定です。
ただし、エクステリアデザインは先代からのキャリーオーバーで新鮮味がないとの声も聞かれました。
インテリアもある程度の高級感があり、値段相当の満足感は得られる様です。
しかし、何点か悪い意見も聞かれました。
メーターが見ずらい事、内装の合わせ目に若干の段差がある事、全体的な価格帯がサイズ感に合っていないという事、などです。
また、シートが固いという意見も多く、加えて乗り心地も若干悪い印象を持たれている様ですね。
なお、この足回りの固さ、シートの固さは、先代から言われてきた事です。
メーカーも、そろそろユーザーの意見を取り入れてみたら良いと思うのは筆者だけでしょうか。
ちなみに、モデューロXは更に乗り心地が固いそうです。
完全にスポーツ走行向け、と考えた方が良いでしょう。
購入後に後悔する事のない様に、十分に試乗をする事をお勧めします。
まとめ
如何でしたでしょうか?フリードは前期からのイメージを持ったまま、ある意味保守的なFMCを経て、更に盤石の人気を確保しようとしています。
実際、同サイズの他メーカーと比較しても、その装備から満足感は高いです。
その反面、価格帯が若干上がってしまっているのは、ある意味仕方のない事なのかもしれません。
今回は主としてカラー関連の調査を行いました。
皆様の購入に際し、少しでもご参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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