シエンタは、トヨタから発売されている1.5Lカーです。

ちょうど、カローラとかと同じようなクラスの車ですね。

しかし、最近の車へのニーズをたくさん取り入れたイマドキの車と言われるシエンタ。

一体どんなところがイマドキなのでしょうか。

シエンタは何人乗り?

シエンタは、何人乗りだと思いますか?

5人乗り!と思われるかた、それは半分正解で半分間違っています。

シエンタは、5人乗りと7人乗りがあるのです!

もっと言うとガソリン車の4WDを選ぶと6人乗りになります。

シエンタが何人のりかは、そのシエンタによって違ってくるのです。

それだけバリエーションがあるということですね。

でも、乗車人数が選べるなら普通は7人乗りを選びますよね。

わざわざ5人乗りは選ばないと思います。

どんなメリットがあるのでしょうか?

まず考えられるのが価格です。

値段が安くなるのなら5人乗りでも良いと考える人もいると思います。

シエンタ5人乗りの価格は?

ハイブリッド車

  • G 2,380,320円〜
  • X 2,226,960円〜
  • FUNBASE G 2,340,360円〜
  • FUNBASE X 2,187,000円〜

ガソリン車

  • G 2,020,680円〜
  • X 1,816,560円〜
  • FUNBASE G 1,980,720円〜
  • FUNBASE X 1,776,600円〜

シエンタは最近の車らしくハイブリッド車とガソリン車の2ラインナップになっています。

ハイブリッド車は200万円を超えていますが、ガソリン車の方は200万を下回る価格が出ています。

このうちのFUNBASEとなっているのが5人乗りです。

よく見ると、10万円くらいFUNBASEの方が安くなっています。

これをどう取るかはユーザー次第ですね。

もし、多くの人を乗せて移動したいと思うならここは7人の席を用意しておいた方がいいですし、5人以上まず乗らない、荷物をよくのせるという人なら5人乗りも視野に入ってきます。

シエンタはミニバンの中でもコンパクトなサイズなので7人を常に乗せるようなら、もう1クラス上のサイズのミニバンを選ぶことが多いと思います。

そのため、シエンタ5人乗りは、コンパクトミニバンにはあっているスタイルなのかもしれません。

シエンタ5人乗りの後部座席・車中泊は?

シエンタには5人乗りと7人乗りがあり、5人乗りはその分荷室が広く取れる仕様のようです。

では、その後部座席や荷室はどうなっているのでしょうか。

5人乗りのFUNBASEは2018年に新しく現れた新型のスタイルで、今の時代の荷物をたくさん載せたいという要求に十分応えられるように作られたモデルです。

そのため、その後部座席は、3人乗れるようになっているのですがもちろん折りたたんで荷室として使うこともできます。

この後部座席は右のシートだけ、左のシートだけ折りたたむことができる独立したシートになっています。

後部座席は折りたたんだ時に荷室と同じ高さになるようになっています。

いわゆるフルフラットシートです。

これは、段差がなく車中泊などにもってこいです。

シエンタは、この2列目シートを倒すと荷室に2メートル近い空間が生まれるため成人男性でもなんとか横になれそうです。

3列目のシートがないことによって、その分の格納スペースをなくすことが出来て荷室が広くなっているように見えます。

また、このサイズの空間になってくると自転車なども充分積めるようになってきます。

さらに荷物を積みたい時には、フラットシートではなくなりますが10cmほど車内高に余裕のできる形にも変形できます。

フラットシートよりさらに広くできるというわけですね。

自動車の用途は、人をたくさんのせることの他、キャンプなどアウトドアの方向にも使われるようになってきています。

趣味に車を使うという人は一時期ブームになったような高級感やラグジュアリー感のある雰囲気とは少し違った車を求めます。

とはいっても、商用車やトラックのような実用第一という形とはまた違った車を求めているのだと思います。

アウトドアを好むタイプはファミリー層にも多くいます。

家族がいる方には、まず、トラックのような2人乗りでは人が乗りきれない場面が多くあるでしょう。

さらに、あまり大きな車では町中の駐車場では入らないところもあるかもしれませんし、取り回しも難しくなります。

小型でたくさん詰めてアウトドアにもピッタリの車を求めている層がきっと大きくあるのはないでしょうか。

その点、シエンタはミニバンの中でもサイズの小さい1.5Lになっています。

特にシエンタの5人乗りはアウトドアや荷物を積むためにいろいろな特徴を備えていますし、工夫もされています。

シエンタは、こういった層の期待にも応えられるような車として進化しているようです。

FUNBASEの5人乗りとは、時代の変化に対応した新しいタイプの車と言えるでしょうね。

シエンタ5人乗りの口コミや評判は?

シエンタ5人乗りは新しく現れた車で、約2ヶ月前に発売された車です。

そのため、まだまだ口コミとして紹介できるほど多くの声が出ていないのが実情です。

しかし、もともとシエンタが5人乗りを発表したのは他のメーカーで5人乗りのコンパクトミニバンが大人気を博したからと言われています。

そのため、この大きさの車が人気になることは間違いないと言えるでしょう。

特に、シエンタはミニバンの中でもあまり大きくないタイプの車です。

そのためシエンタで3列目を使うことはそんなにないのではないでしょうか。

そう考えると、3列目は折りたたんで荷室として使っている人が多くなると思います。

そうなれば、もともと3列目なんてなくても平気という考えが出てくるのも当然です。

そして、それを実際に形にした車が登場し、他メーカーで人気が出ているとすれば、これはもうシエンタもそのタイプを用意しないわけにはいかないでしょう。

ある意味、成功を約束されたようなものです。

特に、FUNBASEはアウトドアに活用できることを前面に押し出しているので、ユーザーもその用途でシエンタを使うことを念頭にしているでしょう。

アクセサリや装備などもアウドドアに役に立つようなものが多く備わっています。

そういった明確なコンセプトがあるため、業界内からの評価はとても高いものがあります。

シエンタの5人乗りはまさに出るべくして出た、今の車のトレンドにあったイマドキの車と言えるのではないでしょうか。

まとめ

以上のように5人乗りシエンタのいろいろなことについて調べてきました。

シエンタは7人乗りがスタンダードの車だったのですが、2018年に荷室を広くした5人乗りが登場したということ、その登場も車を使う新しいニーズに対応するためのものであったということ、新しいニーズとは主にアウトドア向けなど荷物をたくさんのせることに特化したコンパクトミニバンの新しい使い方であることなどがわかりました。

車の使い方は時代に合わせて変化していくもので、今まではたくさん人が乗れればそれが良い車だという流れから、人はそこそこに荷物をたくさん乗せられるようにすることがよいことだというように変化してきているのかもしれません。

どんな大きな車でも、やはり「もっと多く乗せられたら。。」ということはあるとは思います。

しかし、乗り回しの良いコンパクトさを維持しながらできるだけ大容量の荷室を確保できるよう、人もそれなりに乗れるよう工夫がされた結果が、このシエンタ5人乗りという車だと言えそうです。

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