皆さんこんにちは！
洗車している時にノラ猫様が近寄ってくると、少しドキドキしてしまいます、MOSHです！
ドキドキした後、心の中で祈るのです。
「乗るなよ・・・乗るなよ・・・あーーー！！」
この後MOSHの洗車したての車に、ノラ猫様が飛び乗ること、頻発しています・・・。
ボディやフロントガラスが汚れるから叱りたいのに、可愛さ余って叱れないです・・・。
罪深き存在だなぁ！ねこ！
今日はセレナに搭載されて話題沸騰の自動運転支援システム【プロパイロット】について深掘りしていきますよ！
プロパイロットの概要と、必要性、安全性（これまでに事故を引き起こしたか？など）、そして気になるお値段の話まで、徹底的に検証していきますよ～！
プロパイロットの必要性とは？
（公式サイトより引用）
プロパイロットのこと、ご存知ですか？
下記に公式サイトから引用したプロパイロットの説明文を記載します。↓
高速道路 同一車線自動運転技術。プロパイロット
高速道路での、単調な“渋滞走行”と長時間の“巡航走行”。
セレナのプロパイロットは、この2つのシーンで、ドライバーに代わってアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御。
高速道路の運転で感じていたあのイライラやストレスが大幅に減るので、家族でのロングドライブが、これまで以上に楽しみになります。
（公式サイトより引用）
プロパイロットを起動すると、前方の車との車間距離を車自体がコントロール、キープしてくれます。
また、ステアリングも車自体がコントロールし、走行中央線をキープしてくれるというもの。
ここで注意して頂きたいのは、プロパイロットはあくまで運転手の操作を支援するためのシステムであり、自動運転するシステムではありません！
でも「自動運転」技術と謳っているので、紛らわしいですよね！
プロパイロットの必要性、今回の記事の最初にして最も重要なファクターですね。
MOSHの考えは・・・「必要」です！
これからセレナをはじめとするニッサン車を買おうとしているユーザーの皆さん、プロパイロットは装備していた方がいいですよ！
運転手であるあなた、そして乗車しているご家族やご友人のことを、万が一のことから守るためにも先進安全装備は欠かせないと思います。
命は、お金に変えられませんからね。
ニッサンの場合、先進安全装備には2種類（セーフティーパックA/B）のラインナップがあります。
ちなみに、セーフティーパックAの中身を書き出します。↓
- SRSカーテンエアバッグシステム&サイドエアバッグシステム〈前席〉
- 踏み間違い衝突防止アシスト
- インテリジェント パーキングアシスト（駐車支援システム）
- 標識検知機能（進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知）
- インテリジェント アラウンドビューモニター（移動物 検知機能付）
- インテリジェント DA（ふらつき警報）
- フロント&バックソナー
- ヒーター付ドアミラー
- ステアリングスイッチ（アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、クルーズコントロール、オーディオ）
セーフティーパックBは、上記に加えて、
- インテリジェント ルームミラー
- 電動パーキングブレーキ
- オートブレーキホールド
- プロパイロット
- インテリジェント LI（車線逸脱防止支援システム）
が、パッケージされています。
セーフティーパックBにプロパイロットが含まれており、そのお値段は・・・！
おっと、お金の話はまた後で、にしますね！
セーフティーパックAよりもBの方が一層満足できるパッケージ内容となっているので、ここはひとつより多くの装備を付けることをおススメします！
プロパイロットの安全性は？
（公式サイトより引用）
つけておくことに越したことはない、プロパイロットを含む先進安全装備。
しかし、それら先進安全装備をつけたからと言って気を緩めて運転するのは絶対にいけません！！
運転手は乗車している人の命を預かっているので、どんな状況であろうと、気を抜いてはなりません！！！！
実際に、2016年にプロパイロットを使用中に運転手がブレーキをかけなかったため先行車への追突事故を起こしてしまいました。
これは、運転手が「プロパイロットを使用していれば、運転手が何もしなくても車が勝手にブレーキをかけてくれる」という誤った認識を持っていたため起きてしまった事故です。
いや～、恐ろしいですね・・・。
事故を防ぐための技術なのに、こうした誤った認識のせいで、事故が引き起こされてしまったことは、とても物悲しいですね。
このような事故が起きてしまうと、せっかくの最新鋭の技術が淘汰されてしまうかもしれませんし、本当にあってはならない事故です。
まぁ、プロパイロットの説明文が「自動運転支援技術」なので、車が勝手に運転する「自動運転」と混合させているユーザーも、多いのでしょうね・・・。
ここで、改めてお話しますよ！
プロパイロットはあくまで自動運転「支援」技術です。
プロパイロットを使用中の事故は、運転手が全責任を負いますので、注意してください！
いいですか、あくまで自動運転「支援」技術ですからね！
しつこくても大事なことなので2回言いましたよ！
プロパイロットのお金の話は？
（公式サイトより引用）
使い方、認識を間違えさえしなければ、最高に心強いツールであるプロパイロット。
気になるお金の話、言っちゃいますよ・・・。
プロパイロットを含むセーフティーパックBのオプション料金がこちら！
- セーフティーパックB 243,000円
た、高いですね・・・！
こんなに高額だと、他のことが沢山出来てしまいますね。
例えば上質なサウンドで有名なあのナビをつけるとか、車のボディに超撥水コートかけたりも出来ますね。
もしくは、ちょっと有名なホイールを買うことも出来ますよ！！
それだけ高額です。
しかし、例え高額なオプションでも、安全には変えられないというのが現実です。
命はお金で買えませんもんね・・・。
すみません、MOSHは貧乏性なもので、こういったセーフティーパックはいつも断腸の思いで一番いいものをつけています・・・。
お財布にゆとりのある皆さんは、積極的にセーフティーパックBをつけてくださいね！！
ちなみに、セーフティーパックAのオプション料金はこちらになります。
- セーフティーパックA 113,400円
セーフティーパックAとBの価格差、129,600円ですか・・・これを大きいと捉えるか、小さいと捉えるかは人それぞれですね。
MOSHとしては、大きな価格差だと思いますよ！！
しかし、安全をお金で買えるのであれば、買っておいた方がいいかなとも思うので・・・
やはり、セーフティーパックBを付けましょう、皆さん！
まとめ
（公式サイトより引用）
ここまで必要性など様々な観点からプロパイロットのことをお話してきましたが、いかがだったでしょうか？
先進安全装備であるプロパイロットですが、その存在意義と使い方をよく理解していれば、防ぐことが出来る事故は多いはずです。
プロパイロットを含んでいるセーフティーパックBは、その価格がおよそ25万円と高額で、しり込みをしてしまうユーザーもいるかもしれません。
ですが、何度もこの記事で伝えているように、安全をお金で買うことが出来るのであれば、それはお金をかけるべきだと思います。
命はお金に変えることは出来ませんし、車に乗っている方の命を預かっているのは、運転手である皆さんですからね。
ここまで車の安全装備の技術が開発されていたとは、MOSHも知りませんでした・・・自分たちの知らないところで、日々技術開発はされているのですね。
実にあっぱれです！
こうした最新鋭の技術に、直接手に触れることが出来るというのも喜ばしいことですよね！
一度、ニッサンのディーラーへ出向きプロパイロットを体験してみてはいかがでしょうか。
直接手に触れて体験することで、きっとプロパイロットの革新的な技術に一層感動するはずですよ～！
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