軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車なんでも大好きな元塚です。
元祖「ちょうどいいミニバン」、ホンダフリード、2016年に久々のモデルチェンジを行い、街中でも新型をよく見かけるようになりました。
販売台数も好調で、2017年2月のデータでは10,341台でランキングでは12位、登録車のみでは7位となっていて、人気ぶりがよくわかりますね。
とはいえ、世の中に「完璧」ということはなかなかありえないので、口コミ等からフリードの欠点を拾ってみました。
【フリードの欠点その1 見た目が地味】
ガチンコのライバルで一歩先にフルモデルチェンジをしたトヨタシエンタがあっと驚くような外装デザインで登場したのに比べ、フリードはインパクトに欠ける、という意見がありました。
もちろん、この地味さが良い、という方もいるのでこれだけ売れているのでしょうが・・・
【フリードの欠点その2 初代と代わり映えしない】
これは欠点1ともかかわりますが、キープコンセプトでぱっと見た目では初代の後期モデルと見分けがつかず、せっかく新車を購入したのに回りから気がついてもらえなかった、という笑えない意見もありました。
コンパクトサイズで3列シートというパッケージングは絶対なので、その条件の中でモデルチェンジしなければならないという事情はあって仕方がないとは思いますが・・・
とはいえ、シエンタのように変えてしまうとそれはそれで敬遠してしまうユーザーもいるのでやはり人気車のモデルチェンジは難しいですね。
【フリードの欠点その3 床下収納がない】
荷室が低くなったのは良いのですが、床下収納がなくなって不便になった、という意見がありました。
洗車同道具など、荷室にだしっぱなしにしておきたくない、ちょっとした小物を収納するのに便利ですよね。
確かにないと不便かも。
【フリードの欠点その4 三列目の格納方法が面倒】
三列目は初代同様、左右に跳ね上げて固定する方式を採用するのですが、手順がちょっと面倒なのと、アシスト機能がないので横に持ち上げる時に意外と力が必用、という意見が。
また、跳ね上げたシートが邪魔で斜め後方の視界が遮られる、という声もありました。
床下収納も含めて、簡単に二列目にダイブダウンして格納できるシエンタの方が荷室の使い勝手でいえば良い、という意見も。
格納できない分だけしっかりしたシートにできるというメリットもあるので、ここはほんと良し悪しですね。
このあたりはいずれの方式も一長一短がありますね。
【フリードの欠点その5 2列目のシートレール】
これは7人乗り限定ですが、シートを前にスライドした時、シートの脚の部分が残ってしまうのです。
荷室を最大限に活用したい時にここが邪魔、ということでした、
6人乗り仕様だと問題ないんですが・・・
【まとめ】
致命的な欠点というものはなさそうですが、荷室の使い勝手は人によっては悩んでしまうかもしれませんね。
もっともフリードには5人乗りで荷室の使い勝手が良いフリード+も用意されているので荷室重視の方はそちらをどうぞ、ということなのかもしれません。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取サイト。
大企業が運営しているので非常に安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら