皆さん車を買うときに新型と旧型で迷う時ってありませんか?新型の方が新しい分設備が充実していたりエクステリアが先進的だったりする一方で旧型は古臭さの中にデザインが良いものなどがあり旧型を好む人もいます。

今回は新型の出たシエンタの新型と旧型を比べてみて、買った人の評価をもとに新型と旧型どっちがいいかみて行きたいと思います。

シエンタとは?

トヨタの人気ミニバンの一つで、トヨタのヴォクシーに次いで売れた車で2018年の9月にマイナーチェンジが実施され中でも従来三列シートで6~7人乗りに加えて、2列シートの5人乗りが加わり荷室の使い勝手が向上した点が大幅に変わったところです。(5人乗りはコンパクトカーの気もしますが・・・)

シエンタは全長がコンパクトカーサイズになっており運転がしやすいのはもちろん、独自の薄型の燃料タンクを採用しておりこれを使用することで床を低く抑えることができ3列目の人は窮屈になりがちのところを可能な限りなくすことで乗り心地が向上し、3列目のシートを使わないときには畳んでもかなりのスペースを確保できる構造になっている。

また燃費に関しても優秀の1.5Lエンジンを搭載しており、またガソリンの燃費を向上させてくれるハイブリッドモデルもあることが後押ししており人気ミニバンになっています!

あとファミリー層には嬉しい新車でも200万前後で狙っていける価格帯のため色んな出費がありがちな家族の方にもお勧めできるトヨタ車になっています。

シエンタについて軽く説明しましたが今回のマイナーチェンジで何が変わったのか?まずは旧型と新型の特徴について軽くみていきたいと思います。

シエンタの旧型の特徴チェック!

シエンタの旧型は丸いお目目が特徴的なフロントのファミリーカーになっています。

発売期間は2005年から2015年まで販売されておりロングセラーでして前期と中期は先ほど言った丸いお目目が特徴的ですが後期からはライトの形が四角い「ダイス」と呼ばれるシエンタが発売されました。

これは裏を返せば同じ型のシエンタでも年代によって違うということがわかりますよね?なので自分の好みの顔の方を間違えないようにしましょう。

旧型のシエンタの最大の特徴は新型のシエンタに比べて小物入れが多いことです!車内にたくさん物が置けるのはメリットだと思います。

内装に関してはやはり時代を感じる作りになっており失礼ですが高級感とはどこえやらといったベージュ色のフロントが特徴になっています。

気になる燃費ですが実際に乗っている方の意見は市街地を走ると12〜13km/Lに落ち着き高速道路では14〜15km/Lと少し向上するみたいですが基本的に今の低燃費時代を超えることはありませんね!燃費は運転者の技術にもかかっているので運転は急〇〇をしないようにしましょう。

またタイヤサイズも14インチでありタイヤはサイズで値段が決まるので14インチは値段が安く万が一の時もすぐに交換することができます。

しかし旧型のハイブリッドが無い為欲しい方は新型を買わなければなりませんが、旧型は当たり前ですが値段がものすごいやすいのでそこで釣り合いをとっている形です

シエンタのフルモデルチェンジの特徴チェック!

次にシエンタフルモデルチェンジの特徴について見て行きましょう!フルモデルチェンジの最大の特徴はいきなりの変更点とハイブリッドモデルの追加を思います。

2015年に行われたフルモデルチェンジは派手で奇抜なデザインを守りのトヨタが出してきたと、お客さんや他社も思ったことでしょう!しかしただの派手にしたで終わりではありません。

電気自動車の幕開けハイブリッドモデルが登場したのもこのフルモデルチェンジを得てからです!この時の燃費は最高クラスに違いないと思います。

あとはファミリーカーらしく低くて乗り降りしやすいフロアに仕上げてきたのと、旧型に比べて縦にも横にも広くなったスライドドアの開口部ですね!まず乗り降りしやすいフロアはかなり必須だと思います。子供や体の不自由な人がスムーズに乗りやすくないと本末転倒ですよね!

またスライドドアの開口部が広くなったことにより大きな買い物しても物の出し入れがしやすい点も向上した点でしょう!

あとはエクステリアが派手にだけではなくインテリアの高級感がこのフルモデルチェンジでかなりアップしました!前は安っぽさ全開の大衆車って感じでしたが今回からはフロントのシフトレバーなども変わりギャップがすごい車になりました。

速度などを見るメーターも一新され近代的なデザインになりましたしエアコンの操作ボタンなども全く違う形になり、座席シートが一新され乗り心地も向上したため本当に原型がないが一番正しい表現だと思います。

このシエンタを皮切りにどんどん奇抜なデザインがトヨタで増えていくのでした・・

シエンタのマイナーチェンジ後の特徴をチェック!

 

次にマイナーチェンジ後について見て行きましょう!2018年の9月11日に従来のフルモデルチェンジから変更されマイナーチェンジしました。

今回は前のフルモデルチェンジからどの点が変わったかと言いますと、安全性の向上・ハイブリッドの性能の向上・インテリアとエクステリアの変更・5人乗りのグレード追加と大まかに分けても4つ程度変わっています。

まず今回のマイナーチェンジの目玉である5人乗りグレード「FUNBASE」の追加です!こちらはシエンタのボディーサイズはそのままに7人乗りを5人乗りにして荷室のスペースを広げたモデルとなっています!今の時代ファミリーカーだからといってなかなか7人乗ることもないと思いますので荷物を載せられる空間にしたのはでかいと思います。

次に安全性です!こちらはどのメーカーもそうですが今は安全装置をつけまくるのが主流でして万が一事故を起こした巻き込まれたなどしてもある程度までは大丈夫になっています。

インテリアとエクステリアに関してはインテリアが旧型に比べて高級感のある見た目になり、エクステリアはフロントグリル・メッキグリル・フォグランプカバー・ヘッドライト・リアランプとフルモデルチェンジか!って突っ込みたくなる変更の多さです!

またカラーの種類もだいぶ充実しているため人と被りたくない人にはおすす目できますね!燃費も少しだけ上がっていて進化しているのを感じさせてくれてさすがトヨタと言いたいですね。

どのモデルがおすすめ?

 

もうはっきり言わせてもらいましょう!おすすめで言えばどう考えても一番新しいマイナーチェンジ後です。

確かに長く乗らないやデザインが旧型の方がいいと感じる人はコストパフォーマンスはいい旧型を選びますが、やはりこれから使うことを考えると一番最新式の方が安全性などもしっかりしてますし売る時の都合上旧型とフルモデルチェンジより新しいため高く売れます!

しかし旧型のデザインが好きという人にとっては一番初期のモデルがおすすめです!見た目が可愛いしとかいう理由で車を決めるのもありと思いますし何より探せば車体価格20万代も狙えるのがいいですね。

このようにいい悪いはある程度決められますが自分の今の環境などで変わってくるので車は大切に選びましょう!

まとめ

今回はシエンタを買った人の評価は?新型と旧型どっちがいい?について見ていきました!

シエンタは人気モデルでどの型も人気を誇っているので自分の完全に好みで選びましょう。

この先もトヨタさんの派手なデザインがどの車に引き継いでいかれるのか楽しみですね。

たくや

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