軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
トヨタヴェルファイア、街中で見かける機会も多いですね。
それもそのはず、2016年の販売台数は48,982台で登録車では17位につけています。
諸費用やオプション込みだと400万円以上にもなる高価格車とは思えない売り上げぶり、トヨタは笑いが止まらないんじゃないでしょうか。
ヴェルファイア、ローンを組めばなんとか購入しそうだ、となったら問題は維持費、中でも悪そうな燃費です。
購入したのはいいけれどガソリン代が・・・となってしまっては目も当てられません。
ということで今回はヴェルファイアの燃費についてみて行きましょう。
【ヴェルファイア:燃費と実燃費は?】
まずは売れ筋の2.5LのFFモデルをみてましょう。
11.40km/L(JC08モード)
これは車重2トンを超える車だと思えば非常に良い数字でしょう。
実燃費はシチュエーションに影響されますが、口コミでみると市街地で7km/L、郊外の流れのよいところ及び高速主体で11km/L、平均すると9km/Lというあたりのようです。
ミニバンは「畳一畳を立てて走行しているようなもの」と言われるぐらい空気抵抗が大きいので高速道路では思ったほど伸びないようです。
【ヴェルファイア:ハイブリッド燃費は?】
ハイブリッド車のJC08モードは驚異の18.4km/L、一昔前のコンパクトカー並みの数値です。
実燃費では口コミでは市街地で12.5.㎞/L、郊外の流れの良いところで14.3㎞/L、そして高速で13.7㎞/Lというところのようです。
カタログデータには及びませんが、クラスを超えた低燃費であることには代わりありません。
ハイブリッドが高速で伸びないのは、ガソリン車同様に空気抵抗が大きいことに加えてエンジンが主体になるからでしょう。
【まとめ:ヴェルファイア 実際の燃費も優秀!】
ヴェルファイア、見た目ほど燃費が悪くないのは驚きですね。
初代アルファードやエルグランドでは街中では5km/L行けば御の字だったことを考えると大きな進化だといえるでしょう。
ハイブリッド車ももちろん燃費は良いのですが、カタログデータと実燃費の比率は約7割とガソリン車に比べて落差が大きいです。
ハイブリッドならではのスムーズさや静粛性といったメリットはさておき、もし高速道路走行の機会が多いのであれば、差額を燃料費でカバーするのは難しいので本体価格が安いガソリン車の方がおすすめでしょう。
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