皆さんこんにちは!
最近スタッドレスタイヤのCMを見かけるようになり、冬がまた一歩近づいてきたとしみじみしております、MOSHです!
皆さんは、今年はどこのスタッドレスタイヤを購入しますか?
MOSHは、安定のB・・・かなと思っております!
やはり、ゴムがいい造りをしているのですよ!
触るとわかる!
・・・おっと、今日はタイヤのお話ではなかったですね、失礼しました!
今日はニッサン・セレナの4WDモデルについてお話します!
ハイブリットシステムの性能や燃費、乗り心地について徹底解説しますよ!
また、4WD車ならば気になるのが、雪道での走行性能ですよね。
MOSHは雪国出身のため特に気になってしまいます!
気になるあんな話やこんな話を交えて、今日もいきますよ!
セレナ4WDのハイブリッドシステムは?
(公式サイトより引用)
4WD車と2WD車を比較したとき、4WD車の方が燃費の値は悪いです。
それはなぜかって?
シンプルな回答をしますと、4WD車の方が駆動させるための部品が多いため、車重が重くなります。
そして車重が重いと駆動効率が悪くなるため、燃費が悪くなるのです。
そんな、構造上の都合で燃費が悪いことが決定づけられている4WD車の燃費が、少しでも燃費が良くなるようなハイブリッドシステムを各メーカーが開発してくれています。
本当に、ありがたいことですよ(泣)
セレナ4WDも例外なく、高性能なハイブリッドシステムが搭載されています。
こちらでご紹介しますね!
スマートシンプルハイブリッド
広さそのまま。しかも、ハイブリッドで低燃費。
家族みんなで楽しむセレナだから、室内の広さも低燃費もどちらも大切にしたい。
欲張りな想いを叶えるために開発したのが、スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)です。
(公式サイトより引用)
ついつい、e-power車の方ばかり注目されがちですが、このS-HYBRIDもとても優秀なハイブリッドシステムですよ。
いつもの走りが、エコに変わる。
スマートシンプルハイブリッドは、新カテゴリーのハイブリッドシステムです。
減速時の運動エネルギーを利用してバッテリーに蓄えた電力をECOモーターによる加速時のエンジンの補助駆動力やアイドリングストップ、エアコン、電装品などに再利用。
エネルギーの使い方はセレナにおまかせ。いつものように走るだけでエコドライブができます。
(公式サイトより引用)
と、ありますように、セレナに搭載されているスマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)は、蓄電した電力の使い道を、車側で判断して効率よく使い分けられるという優れものなのですよ。
頭いいなぁ~。
一辺倒な使い方ではなく、最適な使い方を車が判断してくれるなんて・・・なんてインテリジェンス!
セレナ4WDの燃費は?
(公式サイトより引用)
ここで、セレナ4WDの燃費をご覧になってください。
- セレナ G 4WD 15.0㎞/L
- セレナ ハイウェイスター 4WD 15.8㎞/L
先に述べたように、2WD車に比べて4WD車は燃費が悪いです。
しかしMOSHは、悪いと言っても4WDのミニバンですから10㎞/L以上走るのであれば、十分良いと思っています。
あんなに大きなボディを駆動させるためには、相当なパワーが必要になりますから、それを考えれば御の字ですよ!
燃費も良いし、4WDだし、ミニバンだし、雪国ユーザーには最高の車だと思いますね!
ちなみに、寒くなると燃費が悪く名乗るのは、もう皆さんご存知ですよね?
車自体を温めるのに沢山エネルギーが必要になりますからね・・・。
そういった面でも、雪国ユーザーは沢山給油せざるを得ないです。
大変ですよ~吹雪の中、ガソリンスタンドに頻繁にいかなければならなくて!
セレナ4WD の乗り心地は?
(公式サイトより引用)
雪国では4WD車に乗ることがデフォです。
これは断言できます。
だって、雪が、多いですから。
前の晩に深々と降り積もった雪が、夜が明けても融けきれず道路に残ったままなんてことも、ザラにあります。
融け残った雪の上を車で走破するのは、まぁ~大変なことなのですよ。
ボッコボコな雪の上を、車が車体を大きく揺らしながら幾度となく走ります。
途中で大きな氷の塊にぶつかりフロントバンパーを破損させることだって往々にしてあり得ます。
気分はラリーカードライバーです。本当に。
それくらい、悪路なのです。
そんな悪路を毎日走らなければならないので、運転手含め乗車している人たちへのダメージは結構大きいです・・・。
だからこそ、MOSHとしては4WD車にこそ乗り心地の良さを求めたいです!
雪道を走破する衝撃を、少しでも和らげてくれる4WD車に乗りたいのです!
そこで、セレナに搭載されている4WDシステムについて調べてきました。
果たして、乗り心地の良さを追求したシステムなのか・・・!?
オートコントロール4WDシステム
高性能と経済性を両立した4WDシステムを採用。
通常は前輪だけに駆動力を伝達して経済的に走行。
濡れた路面や雪道などで前輪がスリップすると、最適なトルクを自動的に後輪へ伝達して、優れた走破性を発揮します。
(公式サイトより引用)
効率の良い4WDシステムであることは分かりました。
ですが、やはり乗り心地の良さを追求したシステムではない模様ですね。
まぁ、仕方ないか~。
ただ、セレナのシートは、1列目から3列目までどこに座っても座り心地が良いですよ!
硬すぎず、柔らかすぎず、丁度いい座り心地なのです!
セレナがこうした座り心地抜群のシートを採用しているので、まだ他の4WDミニバン車よりかは乗り心地が良いと言えるかな?と思います。
走破性と乗り心地の良さの両立は、いつかメーカーに叶えて頂きたいファクターですね!
MOSHも、走破性と乗り心地の良さの両立が実現したらばミニバンに乗り換えてもいいかな~。
ドライビングプレジャーをいつまでも持っていたいし、便利な車にも乗っていたいし。
なんてわがままですね!
セレナ4WDと雪道
(公式サイトより引用)
何度も言っているように、雪国と言えば4WD車です。
セレナを含め全高の高いミニバンでは、雪道にて2WD車で走っていると確実にハンドルを取られて運転の挙動が崩れてしまいます。
全高が高い分、雪道の路面で滑るとすぐにフラつき姿勢が崩れがちです。
雪道では、路面と張り付くようなイメージで走行しなければならず、タイヤ4本とも使わなければ走り切れません!
セレナ4WDで、何とか雪道を走り切ることは出来ますが、絶対的な安心感というものは、正直に言ってしまうとないです。
雪国のセレナユーザーは毎年大変な思いをしているはずです。
MOSHも、4WD車で何度も雪道や氷道にて滑ってしまったことあります・・・。
ただでさえ気の抜けない車の運転ですが、雪道走行となると、より神経をすり減らして運転しなければならないのです。
本当にね、大変です。
冬だけでも車を変えたいくらいですよ!
しかし、そういうわけにもいかないので・・・。
せめて、スタッドレスタイヤは効き目の良いものを履かせてやってくださいね!
まとめ
(公式サイトより引用)
今回はセレナの4WDに特化してお話を進めてきましたが、いかがだったでしょうか?
雪国でミニバンに乗っているユーザーは多いですが、その多くが毎年大変な思いをして乗っていることもお伝えしたかったので、少しはご理解いただけたかな、と思います。
セレナ4WDは、ミニバンの4WD車の中でも低燃費ですし、シートの造りも良いので乗っていてストレスに感じることは少ない車です。
雪道の走破性は、セレナの4WDシステムでは本格的なRV車やAWD車には、敵いません。
また、全高が高いということも、雪道を走行する上では大きなディスアドバンテージとなっています。
そういった、万全ではない状況でも車を運転しなければならないユーザーは数多くいます。
ですので、雪道を走行中にセレナをはじめとするミニバンを見かけたら、決して煽るようなことはしないでくださいね。
あなたもセレナも、同じ大変な状況の中運転している同志なので、思いやりを忘れずにしっかりと持っていてほしいです。
そして、雪国のセレナユーザーの皆さん、毎年お疲れ様です。
雪の上を走ると、ボディが揺れに揺れて大変ですよね。
まずは安全第一ですから、安全が確保できる速度での走行で大丈夫ですからね!
こうしてお互いを思いやって運転して、少しでも安全運転の輪が広がっていきますように、MOSHも願っています。
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