皆さんこんにちは!
大家族とは何人家族から言うのだろうと些細な疑問を持っています!MOSHです!
今日は、今年売れに売れまくっているニッサン・セレナについてお話しますよ!
なんと言っても、セレナはミニバン販売台数2018年上半期No.1の車ですからね!
大家族にも核家族にも嬉しい今どきファミリーカーですよ!
そんな売れ筋車のセレナには、7人乗りと8人乗りの2つのバージョンがあります。
7人乗りと8人乗りの違いはどこにあるのか?
乗り心地や車内の広さ、その他MOSHの小噺を交えながら徹底的に比較していきたいと思います!
ちなみにMOSHは幼いころ8人家族でしたが、全員が乗れる車が我が家にはありませんでした・・・。
そのため、いつも車2台で移動していました。
今思うと七面倒なことをやっていましたね(汗)
それでは行ってみましょう~!
セレナの7人乗りと8人乗りの違いは?
(公式サイトより引用)
セレナのS-HYBRID車とガソリン車には、「スマートマルチセンターシート」が標準装備されています。
このスマートマルチセンターシートは、1列目シートと2列目シートどちらにもセットすることが可能です。
合わせてセカンドシートのスライド機構や横スライド機構も活用することで、7人乗りだったり8人乗りだったり、その他使い勝手の良い車内レイアウトに変えることが可能となります!
なんて優れものなのでしょう・・・!
また、セレナe-power車は7人乗りのみが設定されています。
こちらには、7人乗りミニバンの醍醐味「キャプテンシート」が標準装備されていますよ!
居住性と快適性の共存を実現させた専用のキャプテンシートに乗り込めば、気分はすっかり高級車に乗ったかのような高揚感、優越感があります!
キャプテンシート、いいですよね・・・憧れます・・・!
というわけで、セレナで7人乗りを希望するユーザーは、S-HYBRID車とガソリン車、e-power車と選択肢が豊富です。
8人乗りをご希望のユーザーは、S-HYBRID車かガソリン車のどちらかを選んでくださいね!
おっと、ここでひとつスパイシーな選択肢を、あなたへご提示しますよ!
なんと、自由自在にレイアウト変更が出来るセレナですが、6人乗り仕様に変えることも出来るのです~!
6人での旅行もおまかせ。6人旅モード
1~3列目の各シートに2人ずつ乗車。さらに、荷室にはたっぷりの荷物を載せられます。
1泊旅行などに最適なアレンジです。
(公式サイトより引用)
すごいですね~。
シートアレンジで乗車人数を6~8人へと変化させることが可能だなんて・・・。
これなら、陸運局に構造変更の届出をせずにレイアウト変更が楽しむことが出来ますよ!
もしMOSHがセレナに乗るとしたら、フレキシブルなレイアウト変更を楽しみたいのでS-HYBRID車かガソリン車を選びますね!
荷物の量や乗車人員に応じて座席を動かすことが出来るなんて、いつの間に技術はそこまで進歩していたのだろうか!
座席を動かすという発想に至ったところが素晴らしいですよね!
この機構を考え出したエンジニアはすごいなぁ~。
月並みの言葉しか並べられませんが、車好きとして本当に尊敬します!
これなら長いこと使い倒すことが出来そうですね・・・。
こりゃいいなぁ!
セレナの乗り心地は?
(公式サイトより引用)
7人乗りと8人乗りの違いについてはなんとな~く分かってきました。
では乗り心地はどうなのか?
違いはあるのか??
徹底検証していきましょう~♪
MOSHは、乗り心地を評価するうえで最も大事なことは、シートの造りだと思っています。
シートの上質さで言ったら、e-power車に標準装備されているキャプテンシートに敵う者はありません!
ゆとりのある広々とした設計に加えて、ロングドイブでも疲れにくい中折れ(スパイナルサポート)形状の背もたれパッドも採用。
さらに、両側にアームレストも装備しました。
ロングスライドや超ロングスライドでシートを後ろに下げて、脚を思いきり伸ばしたら、このうえない極上ドライブのはじまりです。
(公式サイトより引用)
こんなうっとりするような謳い文句、たまりませんね!
実際うっとりするような乗り心地ですよ!!
MOSHは近所のニッサンのディーラーへ出向き、このキャプテンシートにも座らせて頂きましたから!
もう!
すっかり!
キャプテンシートのトリコです!
セレナに対して乗り心地を一番に求めているユーザーは、7人乗りのe-power車を選びましょう!
MOSHも、普段からキャプテンシートに座りたいなぁ・・・。
あぁ~悩ましい!
先ほどは「S-HYBRID車かガソリン車を買う!」と豪語していたのに、すぐに振り出しに戻ってしまいました。
考えれば考えるだけ、どのセレナを買えばいいのかますます迷ってしまいます!
セレナ、罪深き車だなぁ~!
セレナの車内の広さは?
(公式サイトより引用)
ミニバンにありがちな、「3列目が手狭であまり快適空間ではない」というお話。
これ地味に嫌ですよね~。
MOSHも、ミニバンの3列目シートと言えばスライドレールがないため狭くて、シートも硬くてトランクスペースの延長・・・みたいなイメージを持っていました。
でもそんなマイナス要素が、セレナの3列目にはありませんよ!
ミニバン販売台数2018年上半期No.1に君臨したセレナ。
セレナをNo.1に押し上げた要素の一つが、広大な車内空間にあります。
セレナは3列目シートの乗降性にもとてもこだわりました。
2列目シートにはシートベルト内蔵式を採用し、チャイルドシートを装着したままでも3列目への乗り込みを可能にしています。
また、3列目からの降車をスムースにするサードシート用助手席側オートスライドドアスイッチやフットペダルも設定しています。
(公式サイトより引用)
このように、メーカーが本腰を入れて居住空間の快適性を確保してくれたおかげで、セレナが大ヒットしたのでしょうね。
ありがたい話ですね~!
また、セレナは車内の長さと幅は、ミニバンクラスNo.1を誇ります。
ちなみに寸法を下記に記します。↓
- 室内長:3,240[mm]
- 室内幅:1,545[mm]
このゆったり設計のおかげで、1列目から3列目にかけて、どこに座っても広々空間で過ごすことが出来のですね!
スマートマルチセンターシートが標準装備されているS-HYBRID車とガソリン車では、スマートマルチセンターシートの使い方によって乗車人数に合わせたレイアウトに変えられるフレキシブルなところが嬉しいです!
そういった意味では、キャプテンシートが標準装備されているe-power車では、車内レイアウトをフレキシブルに変更することは出来ないので、セレナに対してよりゆとりのある空間を求めているユーザーは、S-HYBRID車とガソリン車を選ぶべきですね!
まとめ
(公式サイトより引用)
ここまでセレナについてたくさんお話をしてきましたが、いかがだったでしょうか?
セレナに限らず、今はミニバンの質が本当に向上していて・・・MOSHもびっくりしています!
セレナにはこれまでだと高級車にしか搭載されていなかった機能(ハンズフリーオートスライドドアなど)が惜しげもなく搭載されていて、セレナのターゲット層であるパパママ世代のことをよく考えて作られた車だと大変感心しております。
MOSHも、次はやはりミニバンに乗ろうかな・・・!
今回セレナの記事を作成するにあたって、実際にディーラーへ赴き、試乗もしましたが、本当に、良い車でしたよ~!
皆さんも、是非一度ディーラーへ足を運んで実物のセレナを堪能して欲しいです。
やっぱり一番グッと来たのが・・・!
おっと、もうMOSHからセレナのお話をする必要はないかなと思います。
この後、あなたがその手で触れて、その目で見て、その耳で聞いて、セレナを味わってきてくださいね。
セレナ。
さすがミニバン販売台数2018年上半期No.1ですね!
あっぱれです~!
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
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