こんにちは、自動車専門ライターのTAKUMAです。
さて今回は、トヨタの人気ミニバン「エスティマハイブリッド」の買取情報をまとめました。
エスティマとは
2代目エスティマをベースにハイブリッドシステムを搭載し、2001年にデビュー。
当時は世界初のハイブリッドミニバンとして、国内を中心に人気を博しました。
現在は3代目エスティマをベースにした、2代目エスティマハイブリッドが、2006年より販売され続けています。
ハイブリッドシステムはアルファード/ヴェルファイアと同じシステムを搭載し、信頼性は大変高く仕上がっています。
年式/走行距離別の買取値サンプル
年式と走行距離別に、買取相場の情報をまとめてみました。(2017年4月時点の情報です)
●平成20年登録・走行距離15万キロ 111.7万円
●平成20年登録・走行距離10万キロ 139.5万円
●平成24年登録・走行距離10万キロ 289.5万円
●平成24年登録・走行距離5万キロ 315.7万円
●平成28年登録・走行距離2万キロ 393.7万円
といった具合になりました。
トヨタ車全般に言えることなのですが、輸出需要も多いため、走行距離が伸びていても高値の買取が期待できそうです。
国内で15万キロ越えのハイブリッドカーとなると、バッテリーの劣化が心配されますが、この距離であれば輸出に回されることが多いようなので、海外の人たちはそこまで気にしないようです。
高額査定を引き出すためには
よくある「車買取の一括見積サイト」を利用するのもひとつの手なのですが
●査定時に車を綺麗にしておく
●傷をごまかすためにタッチアップ塗装などを下手にしない
といった点が挙げられます。
また一括見積サイトで申込をすると「実車を見せて頂かないと…」と、とにかく車を直接査定したがる傾向があります。
その場で半ば強引に買取を成立させようとする業者もありますので、しっかりとした態度で買取に立ち会うようにしましょう。
相場は常に変動する
上記に書いた相場はあくまでも2017年4月時点のものであり、相場は常に変動しています。
東南アジアを中心にこれからマイカーブームがやってくる発展途上国諸国では、自動車の輸出入に関する法令もコロコロ変わるため、それに伴ってある日突然買取相場が乱高下することもあります。
低走行・高年式車であれば国内流通がほとんどで、車の動きが激しい3月頃は一番の高値が期待できるでしょう。
それ以外、とりわけ輸出前提となるような程度の車であるならば「売りたいと思った時が売り時」と言えるのではないでしょうか。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
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