軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車なんでも大好きな元塚です。

トヨタアルファード、本当に売れていますね。

兄弟車のヴェルファイアが出てから少し落ち着いたとはいえ、2016年には37,069台も売れて登録車では24位につけています。

コミコミだと400万円以上にもなる高価格車にしては驚異的な売り上げですね。

アルファードが欲しい、と思った時に購入はローンを組めばなんとかなりそうだ、となったら次は燃費が問題になってきます。

ということで今回はアルファードの燃費について見て行きたいと思います。

【アルファード:スペック上の燃費は?】

一番の売れ筋、2.5LのFFモデルで見て行きます。

11.40km/L(JC08モード)

車重2トンを超える車にしては立派ですね。

これが3.5Lになると9.3km/L(JC08モード)となりますが280psのハイパワーを考えれば妥当なところでしょう。

3.5Lはガソリンがプレミアム指定になるのが痛いところですが・・・

【アルファードハイブリッド:スペック上の燃費は?】

ハイブリッドモデルのJC08モードはなんと18.4km/L

車重2tを超える超重量車がこの数字というのは驚異的です。

一昔前だったらカローラクラスの数字ですからね。

さすがエスティマから始まったトヨタのミニバンハイブリッド、ノウハウが違います。

 

【アルファード:実燃費は?】

実燃費はどういった使い方によるかでもちろん変わってきますが、ガソリン車で2.5LのFFモデルだと市街地で7km/L、郊外の流れのよいところ及び高速主体で11km/L、平均すると9km/Lというところでしょうか。

一方、ハイブリッドの方の実燃費は市街地で12.5.㎞/L、郊外の流れの良いところで14.3㎞/L、そして高速で13.7㎞/Lとなっています。

高速道路が意外に伸びないのはやはりボディがでかくて空気抵抗が大きいからでしょうね。

またハイブリッドの場合は高速走行になるとモーターアシストがなくなってエンジン主体で走るからでしょうね。

【まとめ:アルファード実際の燃費も優秀!】

アルファード、イメージほど燃費は悪くないことが理解いただけたのではないでしょうか?

一昔前のこのサイズのミニバンだったら街中は5km/L切っちゃうのも当たり前だったことを考えればかなり善戦しているといって良いと思います。

一方でハイブリッドモデルはさらに燃費は良いのですが、こちらの方がカタログデータの約7割と落差が大きいです。

特に高速道路主体の走行ではガソリン車との差が少なくなるので、高速道路利用主体のユーザーであれば本体価格が安いガソリン車の方がおすすめですね。

たくや

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