こんにちは、カーライフ楽しんでますか？
夏はやっぱりキャンプにバーベキュー！
クルマでのアウトドアにぴったりのシーズンですね！
本日比較するハイエースとエスクァイアはどちらも積載能力が高い、車内が広々としたクルマです。
バンであるハイエースと高級志向乗用車であるエスクァイアを比較するなかなか難しいですが、ここは使い方次第で選択の仕方が変わってくるでしょう。
例えば、とにかく積載量を求める！丈夫なクルマがよい！という人にはハイエースです。
積載量もそこそこ、快適な空間でドライブを楽しみたい！という人にはエスクァイアです。自身に合ったカーライフスタイルをイメージできたら、記事を読み進めていきましょう！
二つを比較して、ワンボックスカーのポイントを押さえます。
※ハイエースはDX（2000ガソリン・6A/T・標準ルーフ）のグレードを比較対象とします。
燃費
引用元：http://carsstyle.biz/wp-content/uploads/2014/11/esqire.jpg
ではまず燃費（JC08モード）から見ていきます。※カタログ参照
ハイエースは乗用車の中で最も大きいサイズなので燃費は悪いですね。
燃費の面では文句なしでエスクァイアです。
価格
引用元：http://livedoor.blogimg.jp/ganbaremmc/imgs/1/9/19a65e09.jpg
価格はどうでしょうか。
最低グレードで比較するとハイエースの方が安いです。
税金
燃費と価格確認しましたが、税金も見ておきましょう。
◆エスクァイア
◆ハイエース（※４ナンバー）
上記から、４年目が終わった時点でエスクァイアが190,500円、ハイエースが94,000円で、ハイエースの方が96,500円安いですね。
ハイエースは４ナンバーのため、税金はやすくなります。
ただし、車検は毎年になりますので、それを配慮して維持費を計算・比較する必要があります。（ここでは車検を含めた維持費計算は割愛させていただきますので、あしからず）
維持費では一概には言えませんが、燃費、価格、税金においてはハイエースの方が経済的です。個人的にはハイエース一択ですね。
次に、乗りごごちを見ていきましょう。
居住性
居住性は車内の広さの他に、シートの座り心地も重要ですね。シートは比べるまでもなくエスクァイアの方が良いでしょう。（ハイエースはバンであり、通常固めのシートです）
では次にそれそれ車体のサイズ（長×幅×高）を見てみましょう。
◆エスクァイア（前輪駆動）
◆ハイエース
（荷室内 3000×1545×1335mm）※バン仕様のため、室内寸法ではありません
ハイエースは荷室の寸法（運転席を除いた広さ）で表記していますが、それでもエスクァイアとほぼ同じサイズになります。
車内の広さは圧倒的にハイエースが上です。
ここでも使い勝手が大きくことなりますので、逆に明確に選択できるのではないでしょうか。
僕はハイエースの広さ、使い勝手の良さに魅力を感じますのでハイエースを選びます。
口コミ
最後に口コミです。
◆エスクァイア
内外装ともに価格の割に高級感があり、そこが満足感につながっているようです。
ビジネスシーンでも使えるというコメントもあったので参考になりますね。
燃費はあまり良くないという評価です。
居住性は○です。
◆ハイエース
バンということもあり、積載性、アレンジのしやすさは文句なしの好評価でした。
マイナス面としては、シートが固いことから腰痛の危険があるため、自身だけでなく同乗者にも気を遣うようです。
ハイエースの一番の魅力は仕事からアクティブな趣味まで使用できる場面が多く、大掛かりなメンテナンスなしでも十数万km走っているドライバーがいる、かつその後、中古車としても高値で売れるというところですね。
まとめ
長時間ゆったりとドライブしたい人はエスクァイアが良いでしょう。
シートの優先度を下げられる人は、使い勝手万能、仕事から趣味、家族で荷物たくさん積んで移動できるハイエースをオススメします！！ハイエースは僕も欲しい！
いかがでしたでしょうか。
あなたのカーライフスタイル、よく考えてみると、いろいろな場面での使用が見えてくるのではないでしょうか。
その妄想から、楽しいカーライフは始まっています！
是非運命のクルマと出会い、ともに人生を走り抜けて行って欲しいです！
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