こんにちは!車専門ライターのTAKUMAです。
近年はダウンサイジングが自動車業界のトレンドの1つになってきました。
そこで今回は、大きいミニバンからの乗り換えも多いといわれる「フリード」と「フリードハイブリッド」を取り上げ、それぞれを比較検証してみました!
【フリードvsフリードハイブリッド】燃費
燃費の差を見せつけるハイブリッド
フリード G・Honda SENSING 19.0km/L(2WD)
フリードハイブリッド G・Honda SENSING 27.2km/L(2WD)
ガソリン車に対してハイブリッド車は、5割ほど燃費が良いという結果に。
フィットやヴェゼルなどと同じシステムを搭載しているので、ハイブリッド車でも低床フロアはそのまま生かされているので、使い勝手が犠牲になることもありません。
ここは圧倒的にフリードハイブリッドに軍配が上がります。
【フリードvsフリードハイブリッド】口コミ
使いやすさに多くの支持が
200万円クラスの車としては質感が高く、「ちょうどいい」のコンセプト通り、日本の道路事情に合った設計で評価が高いのがフリードです。
3列目シートが跳ね上げ式なため座り心地が犠牲にならず、時々使うようなユーザーには好評な造りのようです。
特にハイブリッドに関しては、先代と別物と言われるぐらい進化したシステムが高評価のようです。
従来はハイブリット=ミッションはCVT、というのが定説でしたが、i-DCTと呼ばれる7速ミッションとの組み合わせは相性が良く、キビキビ走れるとの声が多く見受けられました。
【フリードvsフリードハイブリッド】価格
割高感を感じさせないハイブリッド
フリード G・Honda SENSING ¥2,121,000(2WD/7人乗り)
フリードハイブリッド G・Honda SENSING ¥2,517,300(2WD/7人乗り)
ハイブリッドの価格差は約40万円、大昔から比べると非常に安くなりました。
グレード名称こそ同じものの、ハイブリッドはLEDヘッドランプや両側パワースライドドアなどが加わり装備も充実しています。
実質は30万円以下でハイブリッドシステムが手に入る計算なので、ここはかなりお買い得と言えるのではないでしょうか。
【フリードvsフリードハイブリッド】まとめ
長い目で見るとハイブリッドがお得
車体価格こそ差がつくものの、長い目で見るとハイブリッドの低燃費や機構は魅力的に見えます。
現行フィットのハイブリッドで初搭載されたi-DCTと呼ばれるミッションは、初期こそ決して褒められたものではありませんが、年代を重ねるたびに改良され、今では高評価のミッションになりました。
レスポンスが鋭くキビキビ走れますので、CVTに違和感を感じる方もこれならなじめるのではないでしょうか。
予算に余裕がある方には、この勝負だとハイブリッドに一本!という結論になります。
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