さて今日は、ホンダ・フリードのマイナーチェンジの時期についてお話していきます!

マイナーチェンジ、いつなのでしょうね。

皆さんはご存知ですか?

噂では、いよいよ来年2019年には・・・と聞きますが、実際のところどうなのでしょうか?

待望のターボ車の設定はあるのかも、気になりますね!

今日はMOSHと一緒に、フリードの未来について思いを馳せてみませんか?

フリードのマイナーチェンジはいつ?

(公式サイトより引用)

MOSHの記憶が正しければ、フリードのマイナーチェンジについては2016年頃から話題に挙がっていたかと思います。

なんやかんやで、みんなフリードのこと気にかけているじゃん!とニヤリとした覚えがあります!

ここで、フリードの歴史についてさらりと触れていきますね!

初代フリードが発売されたのが2008年です。

モビリオの後継車として登場したのですが、皆さんご存知でしたか?

MOSHは、今でも現役で走っているモビリオをよく見かけるので、【モビリオの後継車=フリード】というのが頭の中でうまくリンクできません!

そんな方、多いと思います。

そして二代目フリードが登場したのが、2016年です。

あの印象的なフレーズで、一躍知名度を上げましたね!

そして現在までこの二代目がラインナップされているというわけですが・・・。

時期的にも、もう本当に2019年にはマイナーチェンジするでしょう!

フリードの意匠だけ、他のホンダ車と比べても一世代前のものですし。

今のホンダ車の意匠は、まるでドイツ車かの如くアーバンスタイルの良くにあるカッコいいものですから、早くその意匠のフリードが見たいですよね~!

ちょっとせっかちな意見ですが、MOSHは、色々なボディカラーが選べる特別仕様車なんて出している暇があるならば早く次期フリードをリリースしてくれ!とも思っていました。

それくらい、待ち遠しいのですよ~。

逆に、2019年内にリリースされないとフリードの存続を心配してしまうかもしれません。

そんな杞憂は味わいたくないですよ!ホンダさん!

フリードのターボ車はいつ発売されるのか?

(公式サイトより引用)

MOSHは、次にマイナーチェンジをする際、ほぼ100%の確率で設定されるのがターボ車だと予想しています!

今のホンダ車の主流である(というか日本車全体の主流とっても過言ではないですね)、ダウンサイジングターボの搭載が期待されています。

シビックや、ステップワゴンにも搭載されていますし、満を持してフリードの出番!だとは思うのですが・・・。

では、なぜ今までフリードのターボ車が出てこなかったのでしょうか?

なぜ、マイナーチェンジがこんなに後ろ倒しになっているのでしょうか?

皆さんも、同じような疑問を抱いているかと思います・・・。

ではここで、MOSHの超個人的考えを綴りたいと思います。

車メーカー・ホンダは、日本だけでなく世界中でも乗られているクルマを世に送り出しています。

売り上げ規模が世界中だからこそ、ホンダには『時代をつくるクルマづくり』『売れるクルマづくり』が求められていると思うのです。

数多くの市場調査を重ねて、先を見据えて売れるクルマとはどんなクルマなのか、日々真剣に考え抜いているはずです。

そんな時、フリードのような割とコンパクトサイズなミニバンは、なかなか注力すべきクルマだと判断されないでいたのではないでしょうか・・・

日本市場では、フリードクラスのミニバンはまだ需要がありますが、世界に目を向けたときやはり売り上げが大きい他の車種がゴロゴロとあるので、他の車種が先行して技術投資されていった、とMOSHは考えます。

要するに、順番待ちという状態なのかと。

ものづくりをする上で、まず最優先されるファクターは売り上げです。

その売り上げをあげるためには、生産スケジュールが肝となります。

クルマ業界の生産スケジュールが、どれほど先まで組まれているのかは知る由もありませんが、おそらく数年先まで組まれているのかと思われます。

それくらい先を見据えた商売をしていなければ、あれほどの大企業には成り得ませんからね!

フリードのことを売り出したくないとか、そういったマイナス面は全くないはずです!

実際、フリードには多くの広告費がかかっていますから、多くの人にフリードに乗ってもらいたいというメーカーの思いはひしひしと伝わってきます。

広告を全くうっていないクルマも、数多くありますからね・・・。

かつてのMOSHの愛車も、全く広告を打ってもらえていませんでした・・・。

広告が流れているだけ良い待遇ではないでしょうか・・・フリードは。

ホンダの売れ続けるための戦略が、フリードのマイナーチェンジとターボ車設定の時期を遅らせているだけで、必ずフリードの出番がくる!

そう信じています!

ここでMOSHの小噺をひとつ挟みますね。

日本車メーカーがこぞってドイツ車の後追いでダウンサイジングターボの搭載を進めていることは、とても喜ばしいことです!

MOSHとしては、その勢いのままデュアルクラッチトランスミッション(DGT)のこともどんどん取り入れてもらいたいなぁと、密かに期待を寄せております。

だって日本車には、未だにCVTのみの設定だというクルマが多いではありませんか!

世界的な流れを全て取り入れて欲しい!というわけではありませんが・・・CVTの、存在意義が良く分からなくて、いつも疑問に思っているのです。

CVTのメリットは、低燃費走行が可能だということのみだと思うのですよ。

ドライビングプレジャーを満たしたいMOSHとしては、断然DGT推奨派です!

そこだけは、根っからのホンダ党とは言えホンダに訴えたいことです!

CVTのみのクルマを見ると、まず思うのが『売れるためだけに生まれたクルマなのか・・・』という、何とも卑屈なことですね。

色眼鏡もいいところですよね・・・。

しかし自分の信念は変えられないです・・・。

もっと日本車にもDGTが普及して欲しい一心なのです!

今回テーマアップしているクルマがTHE・CVT車なのでとても綴るのにためらいがありましたが、これまでと同じようにMOSHの個人的意見を綴らせて頂きました!

・・・世の中のクルマ、低燃費なクルマだらけになったら、つまらないですよね・・・?

まとめ

(公式サイトより引用)

今回は大幅にテーマから脱線したことまで熱く語ってしまいましたが、ホンダ・フリードのマイナーチェンジについても熱く語らせて頂きました!

いかがだったでしょうか?

MOSHは2019年中には、フリードのマイナーチェンジは実行されるとふんでいます。

待ち望んでいる方は多いですし、ここは是が非でもいい状態で仕上がったフリードを出してきてもらいたいですよね!

そして、ターボ車の設定は本当に期待しています!

ユーザーは焦らされて待ち焦がれていますよ!

もちろんMOSHも待ち望んでいます!

グンと来る加速感を、ミニバンでも味わいたいではありませんか!

少しでも、多くのクルマでドライビングプレジャーを感じたいので、ホンダさんには、大いに期待を寄せております!

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