皆さんこんにちは!
食欲の秋が近づいてきてちっとも自分自身の軽量化が進みません!MOSHです!
この際自分自身の軽量化は諦めて、愛車のハイパワー化を優先させてしまおうかな(笑)
今日は大人気ファミリーカーである、ホンダ・ステップワゴンの気になるお金の話について深掘りしていきます!
新車購入時の乗り出し価格の総額と、値引き額(とても重要!)、そしてローンを組むと月々いくらから乗れちゃうのか、洗いざらいまとめましたのでご覧ください!
所々、MOSHの小噺もはさんでおりますので、そちらもぜひ読んでもらえたら嬉しいです!
新車乗り出し価格と値引き額
公式サイトより引用
今日はステップワゴンの売れ筋グレードSPADA HYBRID B・Honda SENSINGにて、新車乗り出し価格の目安を計算します!
この車いいですよね!
かっこいいし走破性もなかなかGOOD!
こんなかっこいいミニバンがファミリーカーならば、お子さんたちは誇らしいだろうなぁと思います!
ステップワゴンSPADA HYBRID B・Honda SENSING(FF)
- 車両本体価格 3,338,280円
- (ディーラーオプション 373,442円(フロアマット、ドアバイザー、ライセンスフレーム前後、9インチナビ、ナビ取付けキット、ETC2.0車載器&取付けキット)
- 自動車税 10月登録の場合16,400円
- 自動車取得税 0円
- 自動車重量税 0円
- 自賠責保険料 36,780円
- 登録手続き代行費用 46,440円
- 預かり法定費用 6,000円
- リサイクル法関連費用 10,520円
- 車両値引き(目安) ▲280,000円
- オプション値引き(目安) ▲65,000円
新車乗り出し価格総額3,48,2862円
値引きなしだと、400万円に迫る勢いです!
ステップワゴンも、実は高級車なのですね・・・ひえ~。
ステップワゴンのライバル車であるニッサン・セレナe-POWERも、やはり乗り出し400万円近くかかります。
ファミリー層がターゲットなのに、ちょっとあまりにも高額ではありませんか?
ホンダさん!ついでにニッサンさんも!
・・・でも、悔しいけれど自動車取得税と自動車重量税がかからないのはなんとも魅力的です~。
さすがハイブリッド車!
やはり今の時代、環境にやさしい車を選ぶべきなのでしょうね~。
こうして税金も優遇されるくらいですから!
まぁ、MOSHが次に乗りたい車は、まるでエコカーとは程遠いものですが・・・。
悩ましい~!
そして値引き額についてですが、ホンダ車の値引き額はどの車種も、おおよそこのくらいです。
MOSHはホンダ車を乗り継いでいるのでホンダ歴は長いですが、新車購入時はいつも値引きしてくれるので大変ありがたいです!
値引きに関してだと、意外や意外、ドイツ車メーカー・フォルクスワーゲンも値引きには前向きなのですよ!
(MOSHの体験談による)
MOSHはその時は新車で結構な金額を、引いてもらいましたよ!
そして値引きが渋いのは、トヨタとスバルかな~。
(これもMOSHの体験談による)
いくらか値引いてくれるのかディーラーの方に尋ねたら、笑顔でかわされました!(泣)
ローンだと月々いくらから乗れるの?
公式サイトより引用
このご時世、車を現金一括で買う人は少ないと思います。
車を頻繁に乗り換える方なら尚更ですよね!
そんな方にもピッタリなのが残価設定型クレジット(残クレ)です!
車種こそステップワゴンではありませんが、MOSHも残価設定型クレジットを利用して昨年ホンダ車の新車をゲットしましたよ!
残価設定型クレジットを利用した場合、車両の所有名義は「購入者本人」ではなく、「株式会社 ホンダファイナンス」となるため、「車を購入」ではなく「車をリース」したことになります。
リースと言うと、自分の所有物ではない借り物というイメージでとっつきにくい印象を持っている方もいるかもしれません。
ですがご安心ください!
残価設定型クレジットによるリースだと、契約期間(3年~5年)を終え、残債を支払うもしくは残債を再び分割払いして支払うと、車両の所有名義をご自身に変更することが出来ますよ!
だから皆さん積極的に残価設定型クレジットで車をどんどん乗って行って欲しいです!
残価設定型クレジットのメリット残価設定型クレジットの何が良いかと言うと、新車購入して数年後の買取保証額(残価)を除いた金額が分割払いの対象となるため、月々の支払額をグーンと抑えることが可能なところです!
支払い最終回に残価を払ってその車に乗り続けるのもよし、買取保証額でメーカーに買い取ってもらい新たに新車を残価設定型クレジットで購入するのもよし、なんなら、買取保証額より高額の値が付くならば中古車買取店に売ってしまうのもよし!
なんて良いシステムなのでしょう・・・!
そこで、先に述べた新車乗り出し価格にて、ステップワゴンも残価設定型クレジットを利用して購入するとして
月々の支払額をシミュレーションしてみます!
残価設定型クレジット 条件
公式サイトより引用
ちなみにこの条件は、MOSHが残価設定型クレジットを利用した時と同じものです!
- 頭金 0円
- 支払回数 60回
- ボーナス併用 なし
手持ちはない(に等しい)!でも車を買い替えたい事情がある!
そんな人向けの条件かなと思います。
さて、結果は!
- 通常月支払額 46,400円×58回
- 初回のみ 47,719円
- 最終回支払額 1,143,670円
クレジットでの支払総額 3,882,589円
ややや!高級車感ありありのステップワゴンも、頭金なしでも月々4万円台から乗れてしまうのですね~!
これはありがたいです!
頭金を10万円でも入れられるのならば、もっと月々の支払額は減りますし、ボーナス併用もありに設定すれば月々3万円台まで抑えられるのでは?
圧倒的お得感・・!
ステップワゴンのようなファミリーカーとして使われる車って、実は長い間所持しているユーザーは少ないです。
家族編成が年を追うごとに変わりますからね。
そういった意味でも、ファミリーカーこそ残価設定型クレジットを使ってお得に新車に乗るのは実に賢い選択かと思います!
まとめ
公式サイトより引用
ステップワゴンを例に新車乗り出し価格や値引き額、また残価設定型クレジットまでお話してきましたが、
いかがだったでしょうか?
新車に乗ること、多くの車に乗ることに関してのハードルが、まだまだ高い昨今。
つい目先の中古車を買ってしまうのも良く分かります。
ですが、今は様々な車の買い方があります。
残価設定型クレジットしかり、カーリースしかり。
月々の支払額を抑えつつ新車に乗ることが出来るのはとてもありがたいことですよね!
中古車で済ませるよりも、メーカーが心血を注いで開発した新しい技術が詰まっている新車に、少しでも多くのユーザーが乗るべきだと思うのです。
それが、次世代の車の新技術の開発に繋がりますから!
車って、販売価格は新車だとどんなに安いものでも販売価格は100万円超えてきます。
ユーザー側からしたら、高額なお値段なのでそんな簡単には買い替えなんて出来ません。
ですが、少し視点を変えて考えると、最新の技術が詰まった乗り物を、あなたの街のディーラーで手軽に見て、触って、購入出来ることはとてもすごいことです!
メーカーの熱い思いをタイムリーに触れることが出来るのは、新車購入者の特権です。
もっと多くの人が、気軽に新車に乗ってくれたら嬉しいなぁと、車好きの一員として思います!
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
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