皆さんこんにちは!
秋の夜長、心地よい風とともにナイトドライブに行きたくてうずうずしてしまいます!
MOSHです!
今日はホンダの2大ミニバンであるステップワゴンとオデッセイについて徹底的に比較しますよ!
乗り心地や広さについてテーマアップします!
どちらも人気のあるミニバンですが、それぞれ持ち味は多少異なります。
その違いについて皆さんに知っていただきたいと思います!
ステップワゴン
公式サイトより引用
現行型ステップワゴンの発売が2015年、初代ステップワゴンの発売はなんと1996年!
20年以上もの間ホンダ車のラインナップに入っている超ロングセラー車です。
外観デザインは時代とともに変化してきましたが、大まかなフォルムはずっと変わることなく現在に至ります。
きっとステップワゴンを担当しているメーカーの人は、ステップワゴンがユーザーから何を求められているのかを分かっているのでしょうね。
そんなものづくりの心意気、MOSHは大変感銘を受けています・・・!
素晴らしい!
さて、いよいよ現行型ステップワゴンについて深掘りしていきますよ。
乗り心地
乗り心地とは、何で判断するものか?これは人それぞれあると思いますが、MOSHは
- エンジン、足回りのセッティングのバランス
- シートのホールド感の有無
この2点について特に言及していきますね!
まずは①について!
- 最大出力145馬力/6200rpm
- 最大トルク17.8kgf・m
今のミニバンってこんなにトルク発生するのですね!
あれもしかしてMOSHが遅れているだけ?
それに加え、低燃費走行と安定した走行の両立を実現させたシステムを搭載してくれています。
さすがホンダさん!
ステップワゴンに搭載されているハイブリッドシステムSPORT HYBRID i-MMDはアクセルを踏んだ瞬間、ダイレクトかつ静かでスムーズな加速を生み出してくれるとのこと。
かつてのミニバンにありがちだった、アクセルを踏み込んでもリニアなレスポンスがなくもっさりとした走り・・・というイメージは、すっかり払拭されましたね。
このシステムは一度乗ってみる価値ありですよ!
でも、足回りのセッティングは走りに特化したセッティングにはなっていませんねぇ。
うーん、ちょっといまいちかな?
続いて②について!
メーカー公式HPに、全部の席におもてなしと記載があるように、1列目から3列目まで全席が心地よいホールド感のあるシートです。
触ると、もこっと弾力があり体を守ってくれている感が伝わります。
ステップワゴン、こんなに上質な車だったのね・・・!
ステップワゴンのターゲット層は若いファミリー層とのことですが、若い人にもホンダ車の上質さを味わって欲しいというメーカーの情熱が感じられます。
広さ
車内の広さについては、数字で判断がつくので比較しやすいですね!
- 車内寸法 :長さ3,220×幅1,500×高さ1,405(m)
大きなボディではありますが、わりかし他のミニバンと比べても幅は短い印象です。
そのため運転席からの見切りも良く運転がしやすいですよ!
積載能力もクラストップレベルかと。
子育て世代はとにかく荷物が多いですからね、自転車も軽々と載せられるのはすごい!
ただ、わくわくゲートは、これでいいのか?
車のリアのデザイン性をまるで考えていないこの謎の扉。
ただ利便性だけを求めるのではなく、ずっと所持していたくなるデザイン性も、車には必要だと思うのです・・・。
オデッセイ
公式サイトより引用
さてさてきましたよ!オデッセイ!
MOSH個人的には、オデッセイ好きなのです~
でも昔のオデッセイから随分と様変わりしたのでとても驚きました!
そこも含めて、オデッセイのこと皆さんにお伝えします!
現行型オデッセイの発売は2013年から、初代オデッセイの発売はな、なんと1994年!
ステップワゴンよりも先輩だったのねー!
オデッセイ、先に述べたように昔の姿から随分と変貌を遂げましたよね~
なんというか、ヤンチャしていた若者が立派な社会人になったような、そんな感じ。
現行型オデッセイが発表になったとき、「こんな全高の高いオデッセイは、オデッセイではない!」と、古参オデッセイファンから大ブーイングがあがりました・・・
でも、これまでのオデッセイを見ると、RB3/4型あたりからもうムクムクと全高が伸びていませんか?(笑)
私も大好きなオデッセイが、路線変更した姿は、衝撃を受けました・・・
でも、今となってはすっかりこのオデッセイが好きです!
そんなオデッセイは、ステップワゴンと比べて優れているのか!?
それとも・・・?深掘りしていきます!
乗り心地
それでは乗り心地の評価指標①についてですが、なんとステップワゴンとオデッセイ、同じエンジン(型式LFA)を搭載しています。
よって馬力トルクともに同じ値です。
ですがここからが違いますよ!
オデッセイには、更に安定した走行を実現すべく振幅感応型ダンパーを搭載しています!
このダンパーのおかげで、ロードインフォメーションが程よく吸収され乗り心地の良さを高めています。
かつ、コーナリング時は減衰を高めてビタッと道路に張り付いて心地の良い走りも実現してくれます。
ダンパーは実は大事な走破性を高めるには要素なのですよ!
メーカーからこういった優れたダンパーが提供されるのは、いい時代になりましたね!
続いて乗り心地の評価指標➁について・・・
オデッセイのシート一つ一つを見ると、まるで飛行機のファーストクラスのような上質さで驚きました!
オットマンがついているのには感激しました!
造りの良いシートは、上質感を演出しつつ、程よいホールド感がありリラックスして乗っていられます。
まるで高級車ですね!
乗り心地に関しては、オデッセイの方がステップワゴンより一枚上手ですね。
広さ
オデッセイは、ステップワゴンより、大きい?小さい?はい、比較すればすぐ分かりますよ!
- 車内寸法 : 長さ2,935×幅1,560かける高さ1,305(m)
ステップワゴンよりワイドボディかつ高さは低いのですね!
地に這うように走り抜けていくようなサイズ感で、MOSHはいいと思います!
ステップワゴンよりも大きいので、積載能力も上回っているかと思えば、実はそこまででもなく・・・。
3列目を起こしてしまうと、途端にトランクスペースが狭くなります。
それはステップワゴンも同じですが、オデッセイの場合本当に狭い・・・。
奥行方向のスペースは、ステップワゴンの方がまだゆとりがあります。
ほんの少しの差ですけれどね!
まとめ
公式サイトより引用
さて、ここまでMOSHの個人的思考を気の向くままに綴ってきましたが、ステップワゴンとオデッセイそれぞれの良さが伝わったでしょうか?
どの時代でも必要とされるファミリーカー、そのトップを今も走るステップワゴンと、すっかり高級志向になり、見事それがユーザーにもハマっているオデッセイ。
異なる2台のミニバンどちらも魅力がたっぷりであることに相違はありません。
MOSHとしては、やはりオデッセイに一度乗っていただきたい。
この高級感が、まさかホンダ車から出るなんて!と驚くこと必至ですよ。
ステップワゴンは、わくわくゲートがどうにかなれば乗ってみたいかな~。
便利だとは思いますがね!
ということで、MOSHがおススメするのはオデッセイ!
オデッセイに乗って上質な車を体感してみては?おススメですよ!
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取サイト。
大企業が運営しているので非常に安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら