軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
ヴォクシー、名前の通り真四角で、大勢で移動するのが目的、運転しやすさは二の次かな?と思ってしまう人もいそうですが、実際に運転してみるとどうなのでしょうか?
特に夫婦二人で、週末はお父さんがレジャー、平日はお母さんが子供の送り迎えに使うというパターンも多いでしょうから気になるところですよね。
【ヴォクシーの運転 サイズ】
ヴォクシー、実際のサイズは次の通りです。
全長4,710mm x 全幅1,730 x 全高1,825mm
エアロパーツを装備したZSグレードのため3ナンバーになってしまいますが、標準車は5ナンバーサイズにきっちり収まります。
全長は長いですが、幅が5ナンバーサイズなのは日本の道ではジャストサイズですね。
【ヴォクシーの運転 運転席】
シートポジションは高め、見晴らしも良いので比較的余裕をもって運転できるでしょう。
小柄な方でもシートリフターできちんとポジションを出せるので問題になることはないと思われます。
ミニバンの欠点として、Aピラーの根元の死角がよく挙げられますが、ヴォクシーは大きめの三角窓のおかげで比較的視界は確保されています。
【ヴォクシーの運転 小回り】
最小回転半径は5.5mとサイズを考えれば優秀です。
絶対的に長さはあるので、最初は狭い住宅街や駐車場では苦労することがあるかもしれませんが、慣れるまでにそれほど時間は要しないでしょう。
【ヴォクシーの運転 口コミ】
ヴォクシーの運転に関する口コミを拾ってみました。
・高いアイポイントで前方視界は良好、コンパクトカーよりも周囲の状況が見やすくて良い。
・左右のドアミラーに気をつければ、四角いスクエアなボディ形状で、むしろセダンなどよりも車両感覚はつかみやすい。
・三列目を格納した状態だと斜め後方が見えずらい。
・ただし三列目はきれいに格納されるので、真後ろは問題無し。
・インパネ等にもう少し品質感があれば良かった。
実際に購入された方の意見では見切りが非常によい点が挙げられていますね。
【ヴォクシーの運転 まとめ】
結論から言えば、ヴォクシーは運転しやすい車のようです。
やはり真四角なボディ、5ナンバーサイズの全幅、そして見晴らしの良い運転席のおかげですね。
多くの方が試乗してから購入しているはずなので、これだけベストセラーになっているということは誰にでも運転しやすい車の証ということなのではないでしょうか。
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